武蔵野の歴史と民俗～「武蔵野郷土館」がのこしたモノたち～

開催中

カテゴリ: 工芸・陶芸・民芸

江戸東京たてもの園の前身「武蔵野郷土館」が収集した考古・民俗・美術資料を紹介。武蔵野の文化とその継承を探る展覧会を開催します。

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【画像キャプション：メインビジュアル】
江戸東京たてもの園の開園以前に同地に存在した「武蔵野郷土館」が収集・保存してきた貴重な資料群を通じ、武蔵野の歴史と暮らしに息づく文化を振り返ります。縄文・弥生・古墳時代の考古資料から、江戸～昭和にかけての信仰・娯楽・生活道具にいたるまで、展示資料は多岐にわたります。国指定重要文化財「土製耳飾」や、可愛らしい「犬張子」「招き猫」など、親しみやすく学び深い展示構成。前身施設の歩みも紹介され、文化財を守り伝える意義を再確認する好機です。

開催日	2025年07月19日～2025年12月14日
会場	江戸東京たてもの園展示室
会場住所	〒184-0005 東京都小金井市桜町3-7-1（都立小金井公園内）地図
地域	東京 / 東京市部（吉祥寺など）
入場料	7～9月：9:30～17:30 10月以降：9:30～16:30（入園は閉園の30分前まで）休園日：月曜（祝日の場合は翌平日）
営業時間	一般400円、大学生320円、中学生以下・都内在住65歳以上無料
イベントURL	https://www.tatemonoen.jp/special/2025/20250719.php