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今展では、1950~1975頃にかけて伊勢半が制作したカウンターディスプレイに注目。化粧品は対面販売が主流だったため、ディスプレイの多くも小型だった。ディスプレイの構造や素材の変化からは、技術の発展の様子がうかがえる。こうしたディスプレイの「カタチ」から、当時の化粧品を取り巻く世界をみていく。※常設展示室内の一部で行うミニ展示

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テーマ展示「伊勢半 化粧品ディスプレイのカタチ」

店頭に並ぶディスプレイは、消費者に購入を決心させる「購買時点広告(POP広告)」のひとつとして、重要な役割を担っています。化粧品においても、他社製品との差別化を図る施策として、店頭における販促活動が盛んに取り組まれてきました。たとえば、メーカーが独自に制作し、販売店に配布した商品陳列台やテスター台(色見本台)があげられます。
今展では、昭和25~50年(1950~1975)頃にかけて伊勢半が制作したキスミー製品やエリザベス製品のカウンター・ディスプレイに注目します。当時、化粧品は対面販売が主流であったことから、化粧品ディスプレイの多くも手で持ち運べるような、あるいはカウンター上に収まるような小型のものが基本でした。また、ディスプレイの構造や素材の変化からは、技術が発展していった様子がうかがえます。こうしたディスプレイの「カタチ」から、当時の化粧品を取り巻く世界をみていきます。
※常設展示室内の一部で行うミニ展示です。

開催日 2023年10月31日 10:00~2024年01月27日 17:00
会場 紅ミュージアム
会場住所 東京都港区南青山6-6-20 K‛s南青山ビル1F 地図
地域 東京 / 渋谷区・新宿区(表参道・青山など)
東京都港区南青山6-6-20 K‛s南青山ビル1F

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