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ArtSantaFe2012
前橋市立荒砥中学校
artmonaco'13
城南地区
中学校美術部
山田とき枝
女流美術
壁画
前橋市
WakuArt

【油絵壁画】
多くの後輩諸君(中学生)に、毎日芸術鑑賞をしていただこうと、
故郷の田舎中学校に、この作品を常設していただきました。

5108 0 0 0
前橋市立荒砥中学校 旧校舎 北玄関に【wakuart-1984油絵壁画】を常設展示

Art Monaco2013
http://www.cj3.jp/works/views/178372

①ART Santa Fe 2012 の画像検索結果 - 画像を報告

http://www.google.co.jp/search?q=ART+Santa+Fe+2012&hl=ja&rlz=1T4ADFA_jaJP478JP479&prmd=imvns&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=iLQjUI_YCrGCmQWRyYGoDw&ved=0CF8QsAQ&biw=1264&bih=658&sei=kbQjUIDMKOWfmQXBooHIDA


美術年鑑Art Annual/URL
http://www.art-annual.jp/select-gallery/matsumoto-waku/


さて、この絵のお話もしましょう?

1980年代後半に
縦132cm×横400mという
超大作entity エンティティ1984を、
多くの後輩諸君に毎日芸術鑑賞をしていただこうと。

当時、美術の担当だった

山田とき枝先生(群馬女流美術所属)
からの「母校に是非、wakuartを。地域の価値ある美術・文化を,直接肌で感じ取り学ぶことは、その地域の学校で学ぶ子供達の権利です。

こういった芸術文化を地域住民に広く発信し継承して行こうという姿勢は、その地域で教育活動を行う教職者及び地域に住まう、あるいは自治体に参加する大人達の義務であります。

文化とは、人間の生きる心の糧、精神の環境を育む必要不可欠なものですから・・・」とのご依頼(ご要望)を受け、

前橋市立荒砥中学校 
旧校舎 北玄関に設置。


今でも横長の大きな壁画調油絵が常設展示してあります。

http://www.promo-arte.com/jpn/for_rent/project_file/2010/1111_waku/1111_waku.html

既に当時の学校側関係職員は、
すっかり入れ替わり、

この壁画が、なぜ?ここに展示してあるのか?
何処の誰が描いた絵なのか?
正確な情報を知っている教職員も生徒も
今では誰一人として残ってはいないでしょう。
おそらく、今までこの絵の作者の認識は全くなく、
語り継がれることもなかったことでしょう。

教職員もPTAの大人達も、
地元の学童の美意識を高め
芸術文化に寄せる関心を高め
地域全体の
良質な教養と
文化意識を育て

地域の未来を
物心両面で
豊かに発展させて行こうよ!という
情熱と感謝が必要な時代です。

人々が求め人気がある魅力的な地方都市は
その地域独特の
物心両面において
豊かな「経済・文化」のバランスが
確立されているものだ。


そういうことを
真剣に考え実行できる・・・
そういう人間を創るのが?
教育の基本であり、醍醐味と面白さなのだ。


「人間を育てる」地域社会と自治体

そういうことを
真剣に考え実行できる
大人がいなくなってしまったのではないでしょうか?

文化向上意識の高い都市は、
幼稚園から上は大学生まで、
様々な若い世代が文化教育の一環として、
ART鑑賞に、画廊やギャラリーやアトリエ見学や美術館を訪問しています。

文化的関心の高い地域は、作品の展示会期中、教師に引率された学生グループ等が多勢展覧会を見学する様子を見ることができます。

今後、日本の地方都市においても、諸外国の様な行政による文化芸術サポートが成され、経済活動に結び付け発展できることを、私も強く期待するものであります。






*さて、お話を元に戻しますが、
アップしてる写真の絵は、寄贈ではなく「無償の貸出」です。

 抽象的な画面構成の作品ですので、
 一般人には解かりにくい絵です。
 説明的な具象画ではなく、
 あえて難解な絵をチョイスしたのには訳があります。
 
「いったい?全体?なんなんだろう?この絵は?
 この絵に描かれていることは何?
 メッセージは何なの?」って?
 観る人に「謎を投げかけ」考えさせることにより、
 芸術作品創作という深い意図に、
 鑑賞者も参加していただくことが、テーマでした。

*この作品は、エンティティ(精霊達)の世界を描いてます。

*受験戦争=社会が尊重する「比較・競争意識」に苦しみもがき心がアンバランス状態になった少年は、
片手には飛行機(戦闘用のジェット機=競争闘争・戦争の暗示)、もう片方の手には小鳥(小さないのち=生命・自然への尊厳=愛)を持ち悩ましい表情です。少年を包み込む大きな宇宙世界は、少年が苦しみもがいてる「比較・競争意識」を超越した、本来の生命の尊厳有る愛と自由な心=精神を表現しています。



ART Santa Fe 2012 の画像検索結果 - 画像を報告

http://www.google.co.jp/search?q=ART+Santa+Fe+2012&hl=ja&rlz=1T4ADFA_jaJP478JP479&prmd=imvns&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=iLQjUI_YCrGCmQWRyYGoDw&ved=0CF8QsAQ&biw=1264&bih=658&sei=kbQjUIDMKOWfmQXBooHIDA







― 追伸です -

ある人がとても良いお話を聞かせてくれました。
この地球と言う星は、「比較する星」なのですって。
「たしかに!そう言われると、その通りだって納得しちゃいました」



比較されたり比較したり、絶えず生まれた時からお葬式までネ。
飽きもせず?ず~っと比較・評価し合って価値観を高めたり低めたりしてる星なんですよ、ここは。
そうやってしか精神的な成長(心の進化)を成し遂げられなのが地球人の宿命なのです。
朝と夜。明るい暗い。速い遅い。ダサイださくない。美しい?醜い?頭イイ?アイツは馬鹿だ?上手い?下手だ?カワイイ?ブス?凄い?凄くない?間違ってる?間違ってない?いいわるい?善と悪?賞賛?嫉妬?復讐?愛してる愛してない。儲かってる?儲かってない。貧乏です?お金もちです?勉強ができます!勉強は嫌いです!沢山所有してる?僕の分は少ししかない!成功者と敗北者・・等々。
そんな比較ばっかりで成り立ってるのが、この星です。

「あらゆるものを比較しながら」魂が少しづつ向上していこうよ!って言う計画の星ですから。
「比較=あらゆる両極の幅の中から認識を得=相対性のエネルギーを生む」地球と言う、ここは比較する星。


だから、地球人の喜びや苦しみは,比較され評価されることから始まっています。

ここが肝心です。
この地球で、人生の本当の幸福や平等や平安をものにしたかったら!
この「比較と評価の競争」から生じるをあらゆる執着を捨てる(超越)事です。

「どうぞ比較してください」って(笑)
そんなものは、もう怖くはないし、気にもしませんから・・・


これができたら
進化できるのです。







動画URL/クリック
http://www.youtube.com/watch?v=BFs7PEr4zU0

今日は
そんなことです。






*WAKU-ART 紹介記事の添付2≫

Japan-Artist:MATSUMOTOの作品は、優れた色彩感覚と厳格な構成力と思想に裏打ちされた芸術表現であり、日本人特有の繊細さと欧米人の大胆さを兼ね備えた個性溢れる画家は、カラリストとして国内外のインターナショナルアートフェステバル(日本・欧州・スペイン・イタリア・モナコ・中国・韓国・香港・台北・ブラジル等々*2005年~2010年)でも定評あるアーティストです。



「Art Maison International」の目的は、国際的に活躍する優れた日本の芸術家の作品を紹介することである。
洋画家MATSUMOTOの作品が本誌に掲載されたことは、当然の結果だと言えるだろう。
MATSUMOTOの作品は、モノの形を分解しようとするごく一般的な芸術指向とは一線を画している。彼はワシリー・カンディンスキーに美的感覚を鼓舞され、ヨーロッパで「ジャポニスム」と呼ばれた芸術思潮を通過するためにこれを吸収し、同じアートの道を歩いた日本の巨匠・池田満寿夫から最終的に離れてMATSUMOTO=WAKU-ART独自の印象主義に到達した。
自らが選んだ構図の中で自由闊達に筆は走り、色が舞う。まるでフレーミングの独創性を強調するかのように。
作品の印象を決定づける大胆な色遣いについては特に言及すべきであろう。全ての色彩は、この個性豊かな芸術家が観る者に投げかける象徴的な意味を持ち、キャンバスに表現されているものの具体的な意味を超えた感覚、または深い理解を示しているのだ。


アルフォンソ・ゴンザレス=カレーロ・ゴンザレス


https://www.facebook.com/photos/publish/tag/?owner_id=100002248878478&album_fbid=557385994346358&qn=7d4de5248a48c50d04b335b8b7299224&num_uploaded_photos=1#!/waku.matsumoto/media_set?set=a.557385994346358.1073741834.100002248878478&type=1












開催日 2012年12月24日 13:00~2015年12月24日 16:00
会場 前橋市立荒砥中学校 旧校舎 北玄関
会場住所 群馬県前橋市荒子町1338  地図
地域 北関東 / 群馬
アクセス JR両毛線・駒形駅よりタクシーで15分。
東武伊勢崎線・伊勢崎駅よりタクシーで20分
入場料 無料

基本的に一般公開はしていませんので、
事前の学校側事務局へのアポイントメント
予約が必須です。
営業時間 基本的に一般公開はしていませんので、
事前の学校側事務局へのアポイントメント
見学許可・予約が必須です。
電話番号 027-268-2004
群馬県前橋市荒子町1338 
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