聖書の世界～伝承と考古学～

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古代オリエント博物館 2024年度夏の特別展

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聖書は「世界でもっとも読まれている書物」と言われ、ユダヤ教の根本聖典である旧約聖書（ヘブライ語聖書）、キリスト教の基礎となっている新約聖書（ギリシア語聖書）は、ともに現在のイスラエル（パレスチナ）を中心とする古代オリエント地域を舞台として成立したものであり、その内容は古代オリエントの歴史や文化を背景としています。本特別展では、この「二つの聖書」成立当時（紀元前1200年～紀元後2世紀頃）に使われていた資料を通して、当時の生活や思想・信仰を紹介し、また世界や日本における聖書受容の歴史を紹介します。

開催日	2024年07月13日～2024年09月08日
会場	古代オリエント博物館
会場住所	東京都豊島区東池袋3-1-4　サンシャインシティ　文化会館ビル7階地図
地域	東京 / 板橋区・練馬区・豊島区・中野区・杉並区（池袋・中野など）
入場料	一般1,000円　大・高生600円　中・小生300円　※団体割引・障害者割引あり
営業時間	10:00～17:00（最終入館16:30）※変更の可能性あり
イベントURL	https://aom-tokyo.com/