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絵画や書を中心に、彫刻やインスタレーションも交えながら、芸術作品で表される線について、「筆の動き」や「線と色彩」など様々な視点から紹介します。

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収蔵作品展「線を楽しむ」

線からは、モノのかたちや文字の意味だけではなく、筆先の動き方や勢い、重さ、軽さなども読み取ることができます。
絵画や書は、現代では別のものとして扱われがちですが、江戸時代以前の日本では「書画」として一つの概念で扱われていました。これは、「絵画と書は、同じ筆を使って生み出されるので根本的に一緒である」という考え方が、中国から日本へ広まったからでした。一方、西洋では線は色彩と相対するものと考えられており、絵画においてどちらが重要か長年論争されてきました。開国による西洋文化の流入で、日本において「書画」が絵画と書へ分かれ、新たに「美術」や「芸術」というカテゴリーが誕生したあとも、それぞれが独自の視点で、線と向き合いながら発展し続けています。

開催日 2023年03月14日~2023年05月07日
会場 都城市立美術館
会場住所 宮崎県都城市姫城町7-18 地図
地域 九州 / 宮崎
入場料 無料
営業時間 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
イベントURL https://www.city.miyakonojo.miyazaki.jp/site/artmuseum/53598.html
宮崎県都城市姫城町7-18

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