Door is Ajarードアは開いているか 山本直彰展
2020年11月16日(月) ~2020年12月19日(土)
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内と外、自己と他者、生と死といった、相反する様々なものを分かちつつ結ぶ存在であるドアを基点に、聖書あるいは神話、小説といった物語を発想源とする近年の代表作約20点と、過去、現在、未来を彷徨する「時間」を主題とした大型の新作によって、山本の作品世界をご覧いただきます。
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イベントDATA
武蔵野美術大学 美術館・図書館では「Door is Ajarードアは開いているか 山本直彰展」を開催します。現代日本画を牽引する作家のひとりである山本直彰(本学造形学部日本画学科教授)は、従来の日本画の枠に収まらない内面性の強い抽象的な心象世界を描き続けてきました。とりわけ、実物のドアを支持体として用いた「DOOR」シリーズは、新たな日本画の絵画表現として注目を集めました。
本展タイトルにある「Ajar」とは、ドアなどが半ば開かれた状態を指します。内と外、自己と他者、生と死といった、相反する様々なものを分かちつつ結ぶ存在であるドアを基点に、聖書あるいは神話、小説といった物語を発想源とする近年の代表作約20点と、過去、現在、未来を彷徨する「時間」を主題とした大型の新作によって、山本の作品世界をご覧いただきます。
作家紹介
山本直彰(やまもと・なおあき):
1950年生まれ。1969年愛知県立芸術大学日本画科に入学し、片岡球子に師事。4年次から
は大森運夫に学ぶ。大学在学時から新制作協会展、創画展に出品。1975年愛知県立芸術大
学大学院修了。1987年創画会賞初受賞。日本近代美術研究会「読画会」に参加。1992年か
ら1 年間、文化庁芸術家在外派遣研究員としてプラハに滞在。1996年神奈川県民ホールギ
ャラリーにて「現代作家シリーズ’ 96 山本直彰展」開催。2009年平塚市美術館にて個展
「日本画の今 山本直彰展 帰還する風景。」開催。翌2010 年芸術選奨文部科学大臣賞、
神奈川文化賞受賞。2009 年武蔵野美術大学造形学部日本画学科客員教授に着任、2011 年
より同学科特任教授を務める。
開催日 | 2020年11月16日~2020年12月19日 |
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会場 | 武蔵野美術大学美術館 展示室3・4 |
会場住所 | 東京都小平市小川町1-736 地図 |
地域 | 東京 / 東京市部(吉祥寺など) |
入場料 | 無料 |
営業時間 | 10:00–18:00(土曜日・11月23日は17:00閉館) 休館日:日曜日 |
イベントURL | https://mauml.musabi.ac.jp |
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