ピカソ展 ルートヴィヒ・コレクション
2016年3月19日(土) ~2016年5月22日(日)
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<香川県立ミュージアム>
縦およそ2mのカンヴァスに描かれた大作《銃士とアモール》、ルートヴィヒ美術館の最重要作の《手を組んだアルルカン》などが登場!!
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イベントDATA
パブロ・ピカソは、近代以降の美術史上、最も活躍した芸術家であり、斬新な発想とその多様な活躍から現代美術の礎を築きました。
1881年スペイン・マラガに生まれたピカソは、マドリードの王立美術学校に学び、1904年からパリ・モンマルトルに住み、1973年92歳でフランス南部のムージャンに没しました。生涯を通じて探求心と好奇心を持ち続けたピカソは「青の時代」「バラ色の時代」「キュビスムの時代」「新古典主義の時代」といった多彩な様式を展開し、油彩や素描、版画、彫刻、陶器など、幅広い表現方法による作品を制作しました。本展では、世界最大級のピカソ・コレクションを誇るルートヴィヒ美術館より、選りすぐりの作品と彼の人間性をとらえた肖像写真を中心に紹介します。
ルートヴィヒ美術館はドイツ・ケルンに在し、パリやバルセロナのピカソ美術館に次ぐピカソ・コレクションを所蔵しています。ピカソの初期から晩年にいたる約800点の作品群はルートヴィヒ夫妻によって収集されました。ピカソの家族以外の個人が集めたコレクションとして世界最大級を誇ります。今回、油彩・版画・ブロンズ・陶器などのピカソ作品とマン・レイ、ロベール・ドアノー、アーヴィング・ペンなど世界に名だたる写真家たちによるピカソの肖像写真を一挙大公開します。また、日本国内の美術館が所蔵する貴重なピカソ作品をあわせてご紹介し、多様な作品と肖像写真から、奔放な創作とそのエネルギッシュな姿をとらえ、現代美術の父・天才ピカソの人間像をかいまみます。
開催日 | 2016年03月19日~2016年05月22日 |
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会場 | 香川県立ミュージアム |
会場住所 | 香川県高松市玉藻町5-5 地図 |
地域 | 四国 / 香川 |
アクセス | JR高松駅から 東へ900m ことでん 高松築港駅から 東へ800m ことでん 片原町駅から 北へ500m ことでんバス「県立ミュージアム」下車 徒歩すぐ ことでんバス「県民ホール前」下車 徒歩2分 |
入場料 | 一般 1,200円 前売・団体(20名以上)1,000円 ※ 高校生以下無料 ※ 観覧料の免除:65歳以上の方、身体障害者手帳等をお持ちの方 |
営業時間 | 9:00~17:00/夜間開館日は19:30まで (入館は閉館の30分前まで) ※夜間開館日:毎週金曜日と瀬戸内国際芸術祭2016 春シーズン開催期間中(3/20~4/17)の土曜日 休館日 3月21日・5月2日を除く月曜日、3月22日(火) |
イベントURL | http://www.pref.kagawa.lg.jp/kmuseum/ |
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