ACT.ion - オープンアトリエ展 -　second

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カテゴリ: 絵画・版画; イラスト・絵本; 個展・グループ展・展示会

普段は目にふれることのない、作家の制作風景が見られるオープンアトリエを開催いたします。
制作中でもお客様の入場は自由です。作家不在の際も作品やアトリエ風景をご覧いただけます。
もちろん、その場で出会った、完成してまもない作品を購入することも出来ます。

編集者	The Artcomplex Center of Tokyo
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woga

SNS URL：https://www.tumblr.com/woga-0
SNS URL：https://x.com/TUC_B1

自然の風景や現象を表現したいという思いがあります。ただ見たままを描くのではなく、自分の身体を通した感覚的な表現を目指しています。
その方法のひとつとして、「無意識的に繰り返し描く」という試みを行っています。「思い通りに描きたい」という意識から離れ、無意識的に描くことで、個性を滲ませながらも人工的ではない形が現れるのではないかと考えています。

制作にあたっては、まず表現したい自然の風景や現象（あるいは抽象的概念など）をイメージします。しかし、「無意識的に描くこと」を意識して制作するため、多くの場合、最初のイメージとは異なる作品になりますが、それもまた、自分の身体を通した結果として受け入れています。

大切なのは、思い通りに描くことではなく、「描く」という行為を通じて、意図せずに自分の性質が織り込まれた何かが表出されることだと考えています。

1982　山形県生まれ
2015　展示活動開始

活動歴
2015　狂喜乱舞展　(The Artcomplex Center of Tokyo)
2015　リビドー展　(新宿眼科画廊)/東京
2016　OROFES VOL.5　(The Blank Gallery) /東京
2017 【個展】I/O woga solo exhibition　(ガレリア原宿) /東京
2018　ARTCONNECTION4　(ギャラリーオフグリッド)/福島
2020 【個展】woga solo exhibition -shapes- (Artcomplex Center of Tokyo) /東京
2022　2021年度大細密受賞者展 (The Artcomplex Center of Tokyo) /東京
2023 【二人展】不図の美学(hikaru ando, woga) (The Artcomplex Center of Tokyo) /東京
2024【個展】salvation (Jun Kikuchi Graphic)/山形
2025 巨細密展(新宿眼科画廊)/東京　

ヤマダチカ | Chika Yamada

SNS URL：https://www.instagram.com/yamadachika_art
AkaTako URL：https://www.akatako.net/catalog/japanese-artists/chika-yamada

作品コンセプト
日常の延長線上であり得なくも無い世界観を大切にしています。
幻想的や耽美よりも、どこか泥臭く生活臭い作品を描いています。
日常の美しさを切り取って作品にしています。

作家プロフィール
2005年頃から個展やグループ展などで作品を発表する。
2014年に上京し、東京を中心に個展やグループ展で作品を発表している。
日本人アーティストの作品を取り扱う海外のウェブサイト、『AkaTako』の取り扱い作家。

主な展示歴、活動歴
2025年「ACT小品展2025」 @アートコンプレックスセンター / 東京
2025年「ACT新春小品展2025」 @アートコンプレックスセンター / 東京
2025年「ACT新春小品展2025」 @アートコンプレックスセンター / 東京
2024年「飛沫の旅5」@アートコンプレックスセンター / 東京
2024年「ACT.ion second」@アートコンプレックスセンター / 東京
2024年「路地裏の世界2」@アートコンプレックスセンター / 東京
2024年「ACT小品展2024」@アートコンプレックスセンター / 東京
2024年「個展飛び魚がみる夢」@アートコンプレックスセンター / 東京
2024年「ACT新春小品展2024」@アートコンプレックスセンター / 東京
2023年「個展似非矛盾」@SUSELY / 東京

酒井祥子 | Sakai Shoko

SNS URL：http://www.instagram.com/shoko_pencil

作品コンセプト
鉛筆の黒や線の集まりでしか出せない表情を日々追求し、日常風景にほんの少しの物語を入れて作品に仕上げます。尖った鉛筆で紙を擦る音や白い紙が線で埋まっていく様子は心地よく、自浄作用があるように思います。私の描く写実的なモノクロの世界が、誰かの止まり木的存在になれたら幸いです。

作家プロフィール
鉛筆画家酒井祥子 1981 年生まれ東京都出身愛用画材アルシュ紙・ステッドラー(マルスルモグラフ)
主な展示歴、活動歴
・2023/ACT 新細密主義展/アートコンプレックスセンター/新宿
最優秀賞受賞
・2023/秋の藝術展 2023/合同会社日本文藝/池袋
・2023/ATC サイズ展/銀座中央ギャラリー/銀座
・2024/ACT 新春小品展 2024/アートコンプレックスセンター/新宿
・2024/ACT 小品展 2024/アートコンプレックスセンター/新宿
・2024/ACT 新細密主義展最優秀賞受賞企画個展「待合わせ」/アートコンプレックスセンター/新宿
・2024/日常の鉛筆画展/丸善丸の内本店/東京
・2024/ATC サイズ展/銀座中央ギャラリー/銀座
・2025/ACT 新春小品展 2025/アートコンプレックスセンター/新宿
・2025/ACT 小品展 2025/アートコンプレックスセンター/新宿

開催日	2025年08月26日 11:00～2025年08月31日 19:00
会場	ACT1
会場住所	東京都新宿区大京町１２－９　２F 地図
地域	東京 / 渋谷区・新宿区（表参道・青山など）