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<愛知県陶磁資料館>
《朱泥茶銚 銘紅顔少年》をはじめとする煎茶具の数々を一堂に紹介。

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煎茶  ―山本梅逸と尾張・三河の文人文化―

日本における煎茶は、黄檗僧であった売茶翁・高遊外(1675-1763)によって、京都を中心とした知識人の間に広められました。そして、江戸時代後期には、煎茶は抹茶を喫する伝統的な「茶の湯」の形式化が進んでいたことへの反発に加え、同時代の中国文化への憧れを基調とした文人趣味の勃興によって急速に普及し、明治時代前期頃までは煎茶文化の大流行が続きました。
 本展覧会は、売茶翁・高遊外所持を含む数々の煎茶道具を紹介するとともに、江戸時代後期から明治に華開いた尾張・三河の煎茶文化を、名古屋出身の文人画家・山本梅逸(1783-1856)と三河の八橋売茶翁・方巌(1760-1828)、中国から渡来し常滑に朱泥急須の技術を伝えた金士恒(生没年不詳)などにスポットを当てて紹介するものです。

開催日 2016年01月16日~2016年03月27日
会場 愛知県陶磁資料館
会場住所 愛知県瀬戸市南山口町234 地図
地域 東海 / 愛知
アクセス ・地下鉄東山線 終点「藤が丘」駅下車、リニモ「藤が丘」から「八草」行き 「陶磁資料館南」駅下車、徒歩600m
・名鉄瀬戸線「尾張瀬戸」駅下車、「瀬戸駅前」のりば1から 名鉄バス「菱野団地」経由「愛・地球博記念公園」行き 「陶磁美術館」下車 (土・日・休日のみ運行)
・愛知環状鉄道 「八草」駅下車、リニモ「八草」から「藤が丘」行き 「陶磁資料館南」駅下車、徒歩600m
入場料 一般600円(480円)
高大生500円(400円)
中学生以下無料 
※( )内は20名以上の団体料金
営業時間 午前9時30分から午後4時30分まで(入館は午後4時まで)
※1月16日(土)は開会式のため、観覧は午前11時より

休館日
毎週月曜日(ただし3月21日(月)は開館、3月22日(火)は休館)
イベントURL http://www.pref.aichi.jp/touji
愛知県瀬戸市南山口町234

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