ウルトラマン創世紀展 ―ウルトラQ誕生からウルトラマン80へ―
2015年6月27日(土) ~2015年8月30日(日)
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<横須賀美術館>
国産特撮テレビ作品の草分けであり、現在まで不動の人気を誇る「ウルトラマンシリーズ」。実際に撮影に使われた小道具などの貴重な資料を通じて、若い制作者たちの情熱と、昭和の子ども文化を紹介します。
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イベントDATA
特撮の神様と呼ばれた円谷英二のもとに、若い脚本家、監督、特撮スタッフ、芸術家が集い、情熱を注いで、ウルトラマンを誕生させたのは1966(昭和41)年のこと。およそ半世紀を経た現在まで、その映像は多くの人々の心を捉え続けています。
娯楽の中心が映画から新たに登場したテレビへと移り、さらにテレビの黄金期を迎える戦後日本において、ウルトラマンを生み育てた制作現場では、熱き思いとともに様々な挑戦が繰り広げられ、時代の要請に応えて変化を遂げてきました。
さらに、子どもを対象とした雑誌やおもちゃなどの産業が隆盛をきわめる中、商業デザインの世界で、ウルトラマンは多くの若手画家らの活躍の場となりました。
本展覧会では、その原点であるウルトラQ(1966年)の誕生から、ウルトラマン80(1980年)までのウルトラマンシリーズ8作品をとりあげ、その人気の秘密を、送り手である制作側の情熱と、受け手である子どもを取り巻く文化の両面から探ります。
開催日 | 2015年06月27日~2015年08月30日 |
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会場 | 横須賀美術館 |
会場住所 | 神奈川県横須賀市鴨居4-1 地図 |
地域 | 南関東 / 神奈川 |
アクセス | 【京浜急行線をご利用の場合】 ・「馬堀海岸」駅1番乗り場から京急バス 「観音崎」行(須24、堀24)「観音崎京急ホテル・横須賀美術館前」(約10分)下車、徒歩約2分。 料金:250円(SUICAなど利用の場合 247円) ・「浦賀」駅1番乗り場から京急バス 「観音崎」行(浦3、堀25)終点「観音崎」(約15分)下車 徒歩約5分 料金:220円(SUICAなど利用の場合 216円) ※その他アクセスはイベントURLよりご確認ください。 |
入場料 | 一般1000(800)円 高大・65歳以上800(640)円 中学生以下無料 *()内は20名以上の団体料金 *市内在住または在学の高校生は無料 *身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方と付添1名様は無料 |
営業時間 | 10時~18時 休館日 7月6日(月)、8月3日(月) |
イベントURL | http://www.yokosuka-moa.jp |
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