ルノワール礼讃 ルノワールと20世紀の画家たち
2013年12月1日(日) ~2014年4月6日(日)
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<ポーラ美術館>
日本最多のルノワール・コレクションを持つポーラ美術館が、初めて開くルノワール展。“印象派の画家”にとどまらない、新たなルノワール像が見えてくる!
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イベントDATA
◆日本最多のルノワール・コレクションを持つポーラ美術館が、初めて開くルノワール展。“印象派の画家”にとどまらない、新たなルノワール像が見えてくる!
「美しく描かなければいけない」―その晩年、年少の画家ボナールにこう語ったといわれるピエール・オーギュスト・ルノワール(1841-1919)。印象派の巨匠として知られますが、画業の後半期においては、人物像や花、そして古典的な裸婦を主題に、情感を込めた筆致により、たゆむことなく美を追究し続けました。 この展覧会では、ポーラ美術館が収蔵する日本最多のルノワール・コレクションから、後半期~晩年にかけての優品14点を展覧。「花」「女性像」「裸婦」「南フランスと地中海」という4つのセクションに分け、これまで印象派時代の成果の影に隠れがちだったルノワール芸術の到達点を見つめ直します。
◆ルノワールに会いたい!―老画家のアトリエを訪ねる若き才能たち。
次世代の芸術を動かした「ルノワール礼讃」の様相を探る
近年、研究者の注目を集めているのが、晩年のルノワールが後世の画家たちに与えた影響です。マティスやボナールといったフランスの画家だけでなく、エコール・ド・パリの画家たちやピカソ、日本の梅原龍三郎にいたるまで、多くの画家がこの時期のルノワールに敬意を表し、なかには直接教えを請いに訪れた者もいました。彼らとルノワールの作品を同じテーマで比較しながら、計52点の作品により、20世紀初頭における「ルノワール礼讃」の広がりをご紹介します。
開催日 | 2013年12月01日~2014年04月06日 |
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会場 | ポーラ美術館 |
会場住所 | 神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山1285 地図 |
地域 | 南関東 / 神奈川 |
アクセス | JR小田原駅、小田急線・箱根登山線箱根湯本駅より箱根登山電車 「強羅駅」 下車後、観光施設めぐりバスにて約13分 「ポーラ美術館」 下車 JR小田原駅、小田急線・箱根登山線箱根湯本駅より仙石原経由湖尻・桃源台行バスで 「仙郷楼前」 下車後、観光施設めぐりバスにて約3分 「ポーラ美術館」 下車 |
入場料 | 大人 1,800円(1,500円) シニア割引(65歳以上) 1,600円(1,100円) 大学・高校生 1,300円(1,100円) 中学・小学生 700円(500円) ※ 土曜日は小・中学生は無料 |
営業時間 | 午前9時 ~ 午後5時 ※入館は午後4時30分まで 会期中無休 |
イベントURL | http://www.polamuseum.or.jp/ |
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