国内最大級アートコミュニティーサイト会員登録数1万人以上

終了しました
カテゴリ
参加者・メンバー募集
フェスティバル
観光イベント・観光アート
タグ[編集]
このページにタグをつけてみませんか?

5年に1度の夏がやってきた。
世界が注目するアートの祭典、ドクメンタ13に行こう!
「ドクメンタ13とベルリン、デュッセルドルフを巡る、現代アートのツアー」

1471 0 0 0
お申込受付開始!7泊9日「ドクメンタ13とベルリン、デュッセルドルフを巡る、現代アートのツアー」のご案内

画像左:2007年開催ドクメンタ12展示風景/右:インゼルホンブロイッヒ(デュッセルドルフ)


本日は、AITがJTBと共同企画をした、「ドクメンタ13とベルリン、デュッセルドルフを巡る、現代アートのツアー」のご案内です。

MAD受講生・修了生にはおなじみのドクメンタ。今回は、中東のアーティストが4割をしめていることから、政治性の高いものになっている一方、シュルレアリスムを代表する巨匠アーティスト、マン・レイやサルバドール・ダリから、昨年のヨコハマトリエンナーレ2011にも出品したライアン・ガンダーやアピチャッポン・ウィーラセタクンなど、日本でも知られているアーティストも多数参加しています。
また、2007年AITレジデンスプログラムに参加したカディム・アリ(パキスタン出身)も参加しており、今回も内容の濃い、注目すべき美術展となっています。
5年に一度のチャンスをお見逃しなく!みなさんのご参加をお待ちしています。


同行する、小澤慶介(AIT)からひと言、
アートをとおして時代を「ドキュメント」するドクメンタは、さまざまな熟考や議論を呼び起こします。
それは確かに難しく見えるかもしれません。分からないかもしれません。
しかし、だからといって諦めずに、作品やプロジェクトの数々を受け止めて考えを巡らせてみましょう。そうすると、「わからないところが、わからない」から、「わからないところが、わかってきた」に変わり、その先にある複雑な世界を見とおす実感が湧いてくるでしょう。
仲間とともに考え、語り合いながら、この道のりを楽しみませんか?
また、カッセルのほか、世界中からアーティストが集まるベルリンやユニークな個人コレクションがあるデュッセルドルフなどを巡り、ヨーロッパの短い夏を心ゆくまで味わいつくしましょう。
小澤慶介

------------------------------------------------------------------------
5年に1度の夏がやってきた。
世界が注目するアートの祭典、ドクメンタ13に行こう!

JTBとNPO法人AITの共同企画
「ドクメンタ13とベルリン、デュッセルドルフを巡る、現代アートのツアー」
2012年8月25日(土)-9月2日(日) <7泊9日>
295,950円(消費税込み) 最小催行人数:15名
*1名様1室ご利用の場合は、上記ご旅行代金に別途42,000円追加になります。
*別途、燃油サーチャージ(目安53,200円)が必要になります。また、国内空港施設使用料(2,040円)、旅客保安サービス料(500円)および、海外空港諸税(概算7,950円)が必要になります。(いずれも6/1現在)


ドクメンタとは?
1955年にドイツのカッセル市で始まった大型国際展。5年に一度、最先端の現代アートが発信されるため、世界のアート関係者から注目されています。13回目を迎える今回は、ディレクターのキャロライン・クリストフ=バカルギエフ(米)が「夢見る(人)」や「退却する(人)」、「包囲された(人)」などのテーマを設定。参加者もアーティストから、文化人類学者、映画監督、小説家などまで多彩を極めています。その他、各国からアーティストが移り住み、アートシーンを日々変化させているベルリンや、広大な土地でユニークな個人アートコレクションを公開しているインゼルホンブロイッヒを巡ります。これを逃したら、次は2017年。ぜひこの機会に、小澤慶介(NPO法人AIT)の解説でドイツの三都市を巡り、旬の現代アートに触れてみませんか?


[ 6つのツアーポイント ]
○ ドクメンタ13をじっくり見学!
見て驚く、というよりは、深い熟考が要求されるドクメンタ。せっかく行くのに、何が何だかわからなかったではもったいない。1997年からドクメンタを見ている小澤慶介の解説で、その世界に入ってゆきます。

○ ベルリンのアートシーンを見学
駅舎を改築したハンブルガー・バーンホフ美術館?ダニエル・リベスキンドの建築で有名なユダヤ人博物館?それともショッピング?自由にアレンジしながら、アートのまちベルリンを楽しみます。(各自ご見学となります。入場料は各自ご負担となります。)

○ デュッセルドルフでもアート三昧!
ここでの目玉は、となりまちにある個人コレクション、インゼルホンブロイッヒ見学。湿地帯に広がる数ある作品を巡り、アートと自然の新たな関係を体験しましょう。敷地内にある自然食のカフェも楽しみの一つです。(入場料は各自ご負担となります。)

○ さらに、デュッセルドルフでは・・・
時間があればK20などの美術館も見学。夜は、ご当地のアルト・ビールを楽しみながら、アートの旅をしめくくります。(食事代等は含まれておりません。)

○ 事前のレクチャーで、準備万端!
代官山のAITルームで、ドクメンタに関する事前レクチャーを行います。ちょっとした予習で、旅がより充実したものになるでしょう。

○ ルフトハンザ航空のご利用をお約束
ドイツまでの往復は、直行便のルフトハンザ航空を使用します。

[ ツアー同行者 ]
小澤慶介(NPO法人AIT)
1971年生まれ。ロンドン大学ゴールドスミスカレッジにて現代美術理論修士課程修了。キュレーター。アートフェア東京アソシエイト・ディレクター、女子美術大学非常勤講師、慶應義塾大学非常勤講師を兼任。

[ 応募締切 ]
2012年7月9日(月)

[ 詳細・お申込み方法 ]
スケジュールなど詳細は、AITホームページ http://www.a-i-t.net/ja/future_archives/2012/06/docmenta13.php をご覧下さい。 お申込みは、以下の用紙(チラシ)をダウンロードして必要事項をご記入の上、下記JTBまでFAXか郵送でお申込みください。
2名以上の場合は、コピーして人数分ご提出ください。
ダウンロード(PDF / 739KB)http://www.a-i-t.net/ja/future_archives/pdf/Dtour_chirashi.pdf

[ 旅行に関するお問い合わせ ]
JTB法人東京 本社営業部 第五事業部
〒163-1066 東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー27階
総合旅行業務取扱管理者:中村一郎 担当者:鈴木・小山
Tel:03-5909-8102
Fax:03-5909-8110
営業時間:9:30〜17:30(土・日・祝祭日は除く)
-------------------------------------------------------------

旅行企画・実施:株式会社JTB法人東京(観光庁長官登録旅行業第1767号)
共同企画:NPO法人アーツイニシアティヴトウキョウ[AIT/エイト]

開催日 2012年08月25日~2012年09月02日
会場 ドクメンタ13、インゼルホンブロイッヒ ほか
会場住所 海外 地図
地域 海外 / 海外
海外

まだこのイベントが書かれたブログはありません。

会員登録をしてコメントしよう!

同じカテゴリーのイベント

開催前 2026年1月24日(土) 10:00

2026年2月1日(日) 14:00
京阪神 兵庫

[8/31募集〆切] 第7回Wool ...

羊毛フェルト作品が公共ギャラリーの大きな展示室に並ぶ展覧会はめずらしく、ご好評いただき7回目の...

開催前 2025年10月4日(土)

2025年10月5日(日)
京阪神 京都

バック・トゥ・バック・シアター いくつ...

悪夢か予言か、ホラーコメディか? 差別と悪意が渦巻く職場へようこそ

もうすぐ開催 2025年8月16日(土)

2025年8月17日(日)
京阪神 大阪

Aurora Palm Tree 2025

泉南市のSENNAN LONG PARKにて、ヤシの木が万博カラーでライトアップされる幻想的な...

開催前 2025年9月26日(金)

2025年9月28日(日)
九州 福岡

ART FAIR ASIA FUKUO...

“アジア”をテーマに福岡で開催される国際的アートフェア。YUGEN Galleryは墨絵作家・...

このイベントに行きたい人0人