27：3D立体風景　豊葦原の瑞穂の国で蓮華を待ちながら

【タイトル】：　『3D立体風景豊葦原の瑞穂の国で蓮華を待ちながら』
（　すりーでぃーりったいふうけい　とよあしはらのみずほのくにでれんげをまちながら　）
【コメント】：八月の半ばも過ぎた頃、水田と蓮池を見渡した。
桃色の蓮は、まだ咲いていないのか、お盆に採られたあとなのか？
来年になれば、私は蓮華に逢うことができるだろうか？
【作品解説】：　最近とんと蓮の花を見ていない。　蓮の生えている同じ場所に３年通いました。　訪れたのが年に１･２回なので花の時期を逸しているのでしょうか？　それとも花の咲かない種類の蓮があるのでしょうか？　豊蓮原の瑞穂（イネ）の国の立体風景。
【作品のサイズ：　Ａ１判タテ置き×１枚】
【発表】：2011年3月
【鑑賞方法】：　交差法(より目)で立体視してください。　２枚の絵を、より目で見て、３枚に見える様に調節して下さい。絵が３枚に見えると、真ん中の絵の中に、立体的な奥行きが見えます。　「絵の中に現れた、広がりのある世界」を美しいと感じて頂ければ、幸いです。