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金融業界を離れ、今はアメリカの商社で仕事をしている。だが、「本当にやりたいこと」なのかと問われると、言葉に詰まってしまう。自分は、何のためにここにいるのだろう。

仕事には「役割」があり、「賞味期限」もある。年齢に応じて求められる責任や立場があることも、もちろん理解している。

でも、ふと立ち止まったとき、自分が納得できないことを続ける意味は何なのか

この個展は、その問いに対する明確な答えを示すものではない。不確かな未来、手放した過去、そして今という瞬間。その三層の交差点に、自分の「存在意義」はあるのかもしれない。

16展の作品は、全てLEICA SOFORT 2の多重露光で撮影。

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