国内最大級アートコミュニティーサイト会員登録数1万人以上

私は、幼少期から今日まで、吃音(脳で話す言葉を考えていても、口から言葉がでてこない)を持っていて、吃音を通じて、人の体は脳の支配で、全てが動くのではなく、体のいろんなところに、意思があり、主張があるのだと感じました。言わば、生物の体は、運命共同帯なのだと感じました。
この絵は、私が歌を歌っている時の様子をイメージして描いた作品です。
私は、歌を歌う時だけ、吃音が全くおこりません。
それは、体が「歌う」という事を楽しんでいて、シンクロしている状態なのだと感じました。全身で合唱(Ensemble)しているような気分です。
そこから滲み出てくる躍動感をイメージとして作品にしました。

作品サイズ:145cm✖️145cm

カテゴリ
作品
絵画・版画
タグ[編集]
このページにタグをつけてみませんか?
2315 0 1 0

BRAVO SEAL

FAN 1

  • なすび

PICKUP GALLERY

COMMENT

会員登録をしてコメントしよう!