
「境「イ」目」 時か視界が割レル境目の四季。
終わりの無い殻の中…
抜け出せない割れた景色は
時に疲れてしまった、私を笑う。
空から流れ落ちてくる、それは
私を夢という物から、現実を奪い去った…
手探りで温もりというモノだけを求めていた時。
痛がりな私が最後に咲いたこの季節。
いつしか視界がまた啓くのであれば
今度は、日のあたる境で私は眠りたい…
サイズ-25.5×17.7
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作成日 | 2012年05月23日 19:27 |
BRAVO SEAL
FAN 35
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色的絵をよく描いています。それはとてもナイーブで観る側の感受性が試される。描く側には音楽のような感性を要求する。観る人に強烈にアピールするでもない、それは、野に咲く小さな花のよう。私をどこまでも引きずりこんで放さない世界。
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