榎忠展 -美術館を野生化する-
2011年10月12日(水) 10:00 ~2011年11月27日(日) 18:00
終了しました
- カテゴリ
- 個展・グループ展・展示会
- インスタレーション
- タグ[編集]
- このページにタグをつけてみませんか?
<兵庫県立美術館>
回顧展も兼ねた、榎の最大規模の個展です。旧作や、旧作を新しい素材と現在の視点から再構成した作品を出品するとともに、今回榎が発見した廃材によるインスタレーションも展示し、榎の全体像を示すことを意図しています。
編集者 | |
---|---|
エントリー機能 | エントリー機能を使わない |
エントリー掲載の承認 | エントリーしたら自動的にエントリー一覧に掲載 |
アート掲載 | OFF |
アート掲載の承認 | 投稿したら自動的に出展作品一覧に掲載 |

イベントDATA
榎忠(1944 年香川県生まれ)は、神戸を拠点に活躍する現代美術家です。1960 年代半ばから創作の世界に入った榎は、70~76 年の集団での活動を経た後、街中での会場探しからはじめ、自ら展覧会全体を作り上げることを行ってきました。型破りなパフォーマンスをしたり、銃や大砲など現代社会における刺激的な題材を扱ったり、今日多量に生み出される金属の廃材に新しい生命を吹き込んだりと、独自の世界を展開しました。90 年代には関西以外の地でも紹介されて広く注目されるようになり、近年は、大阪キリンプラザでの個展(2006年)や豊田市美術館での二人展(2007 年)などによってその評価を不動のものとしました。
本展は、回顧展も兼ねた、榎の最大規模の個展です。旧作や、旧作を新しい素材と現在の視点から再構成した作品を出品するとともに、今回榎が発見した廃材によるインスタレーションも展示し、榎の全体像を示すことを意図しています。
なお、本展は、神戸ビエンナーレ2011 連携事業です。
開催日 | 2011年10月12日 10:00~2011年11月27日 18:00 |
---|---|
会場 | 兵庫県立美術館 |
会場住所 | 神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1 地図 |
地域 | 京阪神 / 兵庫 |
入場料 | 一般1,200(1,000)円/大学生900(700)円/高校生・65 歳以上600(500)円/中学生以下無料 ※( )内は前売および20 名以上の団体割引料金 ※高校生・65 歳以上は前売販売しません。 ※障害のある方とその介護の方1 名は各当日料金の半額(65 歳以上を除く) ※割引を受けられる方は、証明できるものをお持ちのうえ、会期中美術館窓口で入場券をお買い求めください。 |
営業時間 | 午前10 時~午後6 時(金・土曜日は午後8 時まで)入場は閉館の30 分前まで |
イベントURL | http://www.artm.pref.hyogo.jp/index.html |
神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1
ShareArt 展覧会・イベント情報さんが投稿したその他のイベント
このイベントに関連するブログ
まだこのイベントが書かれたブログはありません。
このイベントに対するみんなのコメント
会員登録をしてコメントしよう!
同じカテゴリーのイベント

もうすぐ開催
2025年5月15日(木) 11:00
~
2025年5月20日(火) 16:00
~
2025年5月20日(火) 16:00
南関東 神奈川
5つの手法展
川島邦彦(墨)村山美佐緒(リトグラフ)小林貴子(シルクスクリーン)満作(色鉛筆、ペン)関真澄(...

もうすぐ開催
2025年5月16日(金)
~
2025年5月20日(火)
~
2025年5月20日(火)
東京 板橋区・練馬区・豊島区・中野区・杉並区(池袋・中野など)
「静寂とバグ」unknown worl...
unknown world の culumiとazzu、二人による2回目の展示

開催前
2025年6月10日(火) 11:00
~
2025年6月15日(日) 17:00
~
2025年6月15日(日) 17:00
東京 渋谷区・新宿区(表参道・青山など)
woga個展「経」
展示活動を始めて10年が経ちました。 時を経る中で、できるようになったこと、できなくなったこ...