宗廣コレクション 芹沢銈介展
2011年10月4日(火) 10:00 ~2011年11月20日(日) 18:00
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渋谷区立松濤美術館。
自らも染織家である宗廣陽助氏のコレクションから、代表的な型絵染による屏風、暖簾、着物のほか、宗廣氏が心から師と慕う芹沢の「手」が強く残る硝子絵や板絵、スケッチ帖などの肉筆作品もあわせて展示します。
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イベントDATA
静岡市の呉服商の家に生まれた芹沢銈介(1895~1984)は、30才代前半に民芸運動の創始者で、生涯の師となった柳宗悦と出会い、そして沖縄の伝統的な染色である紅型に衝撃を受けたことを契機に、本格的に染色の道へ入りました。河井寛次郎、浜田庄司らとともに民芸運動に参加し、紅型を精神的な支柱にすえつつ、極めて独創的な型絵染を考案しました。曇りのない明るさと静けさに満ちた芹沢の作品は、国内外で個展が開催されるなど、国際的にも高い評価を得ています。本展では、自らも染織家である宗廣陽助氏のコレクションから、代表的な型絵染による屏風、暖簾、着物のほか、宗廣氏が心から師と慕う芹沢の「手」が強く残る硝子絵や板絵、スケッチ帖などの肉筆作品もあわせて展示します。一人の染織家が自身の研究と芹沢への想いから強い情熱をもって蒐集してきた作品を通して、芹沢芸術の本質と魅力に迫ります。
主催 渋谷区立松濤美術館、東京新聞
開催日 | 2011年10月04日 10:00~2011年11月20日 18:00 |
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会場 | 渋谷区立松濤美術館 |
会場住所 | 東京都渋谷区松濤2-14-14 地図 |
地域 | 東京 / 渋谷区・新宿区(表参道・青山など) |
入場料 | 入館料:一般300円(240円)、小中学生100円(80円) *( )内は団体10名以上。*土曜日は小中学生無料*60歳以上の方、障がいのある方は及び付添の方1名無料 |
営業時間 | 午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで) *金曜日は午後7時まで(入館は午後6時30分まで) 休館日 10月11日(火)、17日(月)、24日(月)、31日(月)、11月4日(金)、7日(月)、14日(月) |
電話番号 | 03-3465-9421 |
イベントURL | http://www.shoto-museum.jp/index.html |
東京都渋谷区松濤2-14-14
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