大島尚悟写真展「PHOTOGRAPHY‐No.1 一番初めの出来事」
2011年4月26日(火) 12:00 ~2011年5月29日(日) 20:00
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大島尚悟によるphotographers’galleryでのはじめての個展。
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イベントDATA
大島 尚悟 写真展「PHOTOGRAPHY‐No.1 一番初めの出来事」
2011年4月26日(火) − 5月29日(日)
12:00 − 20:00 月曜休
会場/photographers’ gallery
大島は、居住している横浜駅周辺を中心に都市開発の進んだみなとみらい地区、神奈川県内の私鉄沿線の街を廻り、写真を撮り続けている。一方で、世話になっていた知人や、同世代の親しい友人のポートレートも撮っている。彼の撮影範囲が大きく広がることは無く、見知らぬ人物に向かい合って撮ることも無かった。
カメラは、光モレをするキャノンAE-1、露出計が作動しないハーフ判のオリンパスPEN-FT、ストロボの発光が不安定なミノルタα303siを使用し、壊れては中古で安く買い替えていた。フィルムは、カラー、モノクロ、ポジ、ネガを使用している。見慣れた街を撮影してはフィルムをスキャンし、街の出力屋でレーザープリントし、それをファイリングしては、また撮影に出かけるという作業を繰り返した。
見慣れた景色を歩き、見慣れた人物に会い、繰り返しの作業をし、繰り返しの日々を送る。行き場もなければ、帰る場所もない。同時代の情緒が、ここにある。
展示内容/レーザープリント/446mm×320mm/約40点
開催日 | 2011年04月26日 12:00~2011年05月29日 20:00 |
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会場 | photographers' gallery |
会場住所 | 東京都新宿区新宿2-16-11-401 地図 |
地域 | 東京 / 渋谷区・新宿区(表参道・青山など) |
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