未定
2023年10月21日(土) ~2023年11月2日(木)
- カテゴリ
- オールジャンル
- 個展・グループ展・展示会
- タグ[編集]
- このページにタグをつけてみませんか?
僕たちは未来に何を残すのか?
編集者 | |
---|---|
エントリー機能 | エントリー機能を使わない |
エントリー掲載の承認 | エントリーしたら自動的にエントリー一覧に掲載 |
アート掲載 | OFF |
アート掲載の承認 | 投稿したら自動的に出展作品一覧に掲載 |

イベントDATA
民族衣装を身にまとうアフリカの部族や日本の獅子舞といった土着的なモチーフ。目を凝らして見ると、絵を形成しているのは高級メゾンのモノグラムやファッション雑誌の切り抜き記事、そしてマーカーで手描きされたドット模様など。見知らぬ世界の習俗や儀礼を現代的なイメージで浮かび上がらせるコラージュ作品。
「僕らは未来の先住民」をテーマに作品を発表するアーティスト、長尾洋。Mirus Gallery(マイラス・ギャラリー/アメリカ・ロサンゼルス)、Lechbinska Gallery(レッヒビンスカ・ギャラリー/スイス・チューリッヒ)といった欧米のギャラリーが作品を取り扱い、DJのBlack coffeeや音楽プロデューサー、ラッパーのSwizz Beatzらがファンとして名を連ねています。
長尾は作品を発表する傍ら、世界各地を旅してフィールドワークを行ってきました。そこで体験した伝統的な祭りや出会った先住民的な生活を送る人達をアイコンに取り入れ、現代を生きる私たちが未来の子孫に何を残すのか? と問いかけます。
「世界各地を旅して国際化、資源の搾取などによって地域住民の精神的基盤になってきたものが失われ続けていると感じた。混迷の時代において私たちの中に刻まれている直感や美意識、そして思考を再認識するきっかけを見つけたい」
多様な世界をエディットし、グラマラスなイメージへと展開した作品約20点。制作のヒントにと旅の先々で撮影した写真と合わせて公開予定です。“未来遺産”ともいうべきものを発掘する長尾洋の展示を、ぜひご覧ください。
開催日 | 2023年10月21日~2023年11月02日 |
---|---|
会場 | YUGEN Gallery |
会場住所 | 東京都渋谷区渋谷2-12-19 東建インターナショナルビル3F 地図 |
地域 | 東京 / 渋谷区・新宿区(表参道・青山など) |
入場料 | 無料 |
営業時間 | 13:00〜19:00 ※最終日のみ17:00終了 ※入場は閉場30分前まで ※会期中無休 |
イベントURL | https://yugen-gallery.com/ |
ShareArt 展覧会・イベント情報さんが投稿したその他のイベント
このイベントに関連するブログ
まだこのイベントが書かれたブログはありません。
このイベントに対するみんなのコメント
会員登録をしてコメントしよう!
同じカテゴリーのイベント

~
2025年5月31日(土) 19:00
平賀淳写真展「新・花街ー紀伊Ⅱー」
2025年5月10日(土)〜31日(土) *10(土)・11(日)・14(水)・19(月)・...

~
2025年6月29日(日) 17:00
「花と戯むる」第一部「Blue Ros...
「花と戯むる」と題し、第一部「Blue Rose」・第二部「Blue Butterfly」の二...

~
2025年5月20日(火) 16:00
5つの手法展
川島邦彦(墨)村山美佐緒(リトグラフ)小林貴子(シルクスクリーン)満作(色鉛筆、ペン)関真澄(...