金敷駸房 作品展「結界」
2022年8月19日(金) ~2022年9月15日(木)
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鉄や木材と書を融合させ現代書の可能性を切り開く、書家・金敷駸房の作品展
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イベントDATA
銀座 蔦屋書店は、アートと日本文化をテーマとする書店として、様々な企画を行ってきました。日本文化においては、「日本刀」「現代陶芸」「仏像」なども日本独自の美術品と捉え、「アートのある暮らし」を提案しています。そしてこの度、日本文化の重要な芸術のひとつでもある「書」の魅力を改めて感じられる場を作りたいという思いから、書家・金敷駸房の作品展「結界」を8月20日(土)より開催します。
金敷駸房は、鉄や木材と「書」を融合した作品や、約5000mという長さの紙に書籍1冊分の文書を書きつづった世界最長の書を制作するなど、「書」の新たな可能性を切り開く現代書家です。1990年に石飛博光氏に師事し、数々の書道展にて高い評価を得る一方で、個展においては、カメラマン、詩人、装丁家など異業種のクリエイターとのコラボレーションを行ったり、木材や透明な布、段ボールにも筆を進めるなど、「書」の域を超えるような作品を発表。鉄と「書」を組み合わせた画期的な表現において2010年に第13回國井誠海賞を受賞したのち、2019年には第13回手島右卿賞を受賞しています。
今回の展示は、2019年以来3年ぶりの個展となり、新作を含めた19点が出品されます。いずれの作品も、普段「書」に親しみのない人々に新鮮な驚きを与え、その魅力を伝えてくれます。現代において「書」とは何なのか?その意味を問い続ける金敷の挑戦にご注目ください。
| 開催日 | 2022年08月19日~2022年09月15日 |
|---|---|
| 会場 | 銀座 蔦屋書店 インフォメーションカウンター前 |
| 会場住所 | 東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 6F 地図 |
| 地域 | 東京 / 千代田区・中央区(銀座など) |
| 入場料 | 無料 |
| 営業時間 | 10:30~21:00 ※店舗ホームページをご確認ください。 |
| イベントURL | https://store.tsite.jp/ginza/blog/art/28182-1231540805.html?_ga=2.213057299.685755480.1661072573-1728257013.1620807240 |
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