「いまここで、よく生きる」展 -経験の螺旋を進んだ先に、辿り着く創造の使命-
2021年11月14日(日) ~2021年11月15日(月)
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- 絵画・版画
- 個展・グループ展・展示会
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起業家が持つ言語化できない未来の感覚=ビジョンを、複数の若手アーティストが「目で見て手で触れられる」アートに昇華。アートシンキングではなくアートメイキングという、ビジネスとアートの新しい形への挑戦。
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イベントDATA
展示会の中心にあるのは、高木の持つビジョン。10年間で50以上の事業を立ち上げ、大手企業へ事業承継した事例も多数ある経営者・起業家である高木は、長年の思索の果てに決定論と自由意志の超克を試みる。
そのビジョンを写真・絵画・インスタレーションなど多様な作品で表現するのがALTだ。ALTとは、起業家が持つ言語化より先にある「未来の感覚=ビジョン」をアート作品として形にする、東京藝術大学生を主なメンバーとしたアーティストグループである。
グループを代表するのは、東京大学在学中に仮想通貨領域で起業し上場企業に約6億円で売却後、現在は東京藝術大学大学院に在籍するという異色の経歴を持つ、(株)Senjin Holdings CEO下山明彦だ。
「いまここで、よく生きる展」が取り組む難題は、決定論と自由意志の超克である。私たちの運命はすでに決まっていて、その通りに生きていくしかないのか。それとも、運命は常に自由意志に開かれていて、私たちが進む道を自ら決めていけるのか。
そこには第三の道がある。ニーチェの超人思想に見られるように、運命を認めた上で「この人生を、もう一度!」と意志を持って肯定すること。自らが為す悪も、成し遂げる善もまた、その運命の中に内包されていると高らかに宣言する。
物質である身体、そして脳は反応の連鎖の中に運命づけられているのかもしれない。一方で魂は、それとは別の次元で意志する存在としてある。本展覧会は、来場者に以下の問いを問いかける。
「脳ではなく、魂の目指す場所はどこか?」
| 開催日 | 2021年11月14日~2021年11月15日 |
|---|---|
| 会場 | MORIO gallery |
| 会場住所 | 東京都港区南青山6-5-45 パシフィックアーツ青山 地図 |
| 地域 | 東京 / 港区・文京区(六本木など) |
| 入場料 | 無料 |
| 営業時間 | 2021年11月14日(13:00-22:00)、11月15日(11:00-17:00) オープニングパーティは11月14日19:00開始 |
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