Crossing the Border
2021年10月1日(金) ~2021年10月22日(金)
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"境界線を超える"ことをテーマにした4人の展示
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イベントDATA
このプロジェクトでは、 「境界線を超える」をキーワードに、 多様な背景や特徴をもつアーティストたちが新作、 旧作を展示いたします。
トリニダード・トバゴでカーニバルデザイナーとして活躍していたMarlon Griffithは、 2009年に日本に移住して以来、愛知県を拠点としながら、 テートモダン(2015年)やベルリンビエンナーレ(2017年)など、世界中でパフォーマンスやインスタレーションによる作品を発表しています。
一方日本で和紙や書道の研鑽も続けてきたマーロンは、 新型コロナウィルスの影響で多くの芸術祭が延期となる中、 約2年をかけて、 故郷の中米や日本で触れてきた事象をテーマに、 紙の上での実験的な作品を制作してきました。
本展では、 1つ1つ丁寧に取り組んできた、 墨によるドローイングの新作55点を初めて発表します。
Eiko Ishizawaは、 19歳でアムステルダムに移住後、 フェルド芸術デザイン大学で応用美術と工芸を学び、 その後サンドバーグ大学院へ進学。 ヨーロッパを中心に活動を続けています。 本展では、 2008年に制作し、 SNSを中心に世界で大きな話題を呼んだ「Great Sleeping Bear」と、 ギリシャで制作したプリント作品を日本初公開いたします。 本作を生活環境や、 動物、 熊という存在に対するスタンスの違う日本で発表することで、 境界とは何かを問いかけます。
ロンドン出身のRichardと、 日本出身のMiyuによるユニット「Rich&Miyu」は、 最新の技術と発想を駆使した実験的なインタラクティブアートを制作し、 現在は東京を拠点として世界各地で大きなプロジェクトに取り組んでいます。
本展では、LEDを使用した作品[Recommendation optics]を発表します。
SNSのレコメンデーション機能と連動して設計された「形のないアート」である本作は、どのようなビジュアルを生み出すのでしょうか。
アメリカ・バージニア州出身のアーティストktは、 バージニア工科大学を卒業後2018年に日本に移住。 日本を拠点にペインターとして活動を続けている新進気鋭の注目アーティストです。
今回は、異国で生活するうちに現実とゲーム世界の境界が曖昧になることで生まれた代表作「Game」より、 新作のセルフポートレートシリーズを展示します。
| 開催日 | 2021年10月01日~2021年10月22日 |
|---|---|
| 会場 | ART TECHNOLOGIES |
| 会場住所 | 東京都中央区日本橋横山町4-10 地図 |
| 地域 | 東京 / 千代田区・中央区(銀座など) |
| 営業時間 | 10:00-18:00 土日祝休 |
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