夏の彩 切子モダニズム展
2021年7月6日(火) ~2021年7月24日(土)
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薩摩切子・江戸切子が進化した「手磨き」のモダニズムカット
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イベントDATA
手磨きのモダニズムカット
手のひらで揺れる光と影の煌めき
薩摩切子・江戸切子が進化したモダニズムカットは鋭いエッジと輝きにこだわった「手磨き」
切子の美しさを追求した、名工 高橋太久美氏と5人のクリエイターの作品が盛夏に涼の彩を添えます。
【出品作家】
高橋太久美 たきのさゆり 辻原夕見
滝下浩子 西眞り子 西村めぐみ
切子ガラスとは?日本のカットガラスは大阪から始まった
「切子」とは、カットグラス(表面に文様を刻み込んだガラス)の和名です。日本には「江戸切子」「薩摩切子」の二つの伝統的なガラス工芸があります。
「切子」の始まりは江戸時代に長崎をへて大阪に伝わった「カットグラス」が江戸で「江戸切子」として花開き、その後、薩摩藩が藩の事業として切子ガラスに取り組み「薩摩切子」が誕生しました。
江戸切子とは
当時の江戸切子は、江戸の町にあったいくつもの小さな工房で作られました。無色透明のガラスに職人の手で丹念なカットが施されています。そして高い屈折率を持つ鉛ガラスで作られているため、光を当てるとまるでプリズムのように虹色の光を生み出します。
開催日 | 2021年07月06日~2021年07月24日 |
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会場 | アートスペース・ツクヨミ |
会場住所 | 福岡市中央区大名1丁目10-5 サリナス大名2F 地図 |
地域 | 九州 / 福岡 |
入場料 | 無料 |
営業時間 | 12:00~19:00 |
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