過去と未来を紡ぐもの ―きっと、私たちはあの頃を忘れてしまうから―
2020年6月3日(水) ~2020年7月19日(日)
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高浜市にゆかりのある作家の作品をはじめ、高浜市やきものの里かわら美術館の収集方針に沿った選りすぐりの作品を紹介します。
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イベントDATA
高浜市やきものの里かわら美術館は、平成7年(1995)10月7日、三州瓦の中心的生産地である愛知県高浜市に、日本で唯一の「かわら」をテーマにした美術館として誕生しました。以来、瓦をはじめ、やきもの、絵本や絵画、地域の歴史やサブカルチャーから、福祉や平和に関するものまで、さまざまな展覧会を開催するほか、陶芸創作室を設置して市民の芸術文化活動の拠点として幅広い活動を行ってきました。そして令和2年の今年、開館25周年を迎えるはこびとなりました。
高浜市やきものの里かわら美術館ではテーマである「瓦」のほかに、屋根や風景に関連した美術作品や、郷土作家を中心とした良質のコレクションを形成してきました。美術館には、社会にとって価値のある美術作品を後世に残すという役割があります。その意味で美術作品は、それが制作された時代と、今後鑑賞する人々の生きる未来をつなぐものだと言えます。
本展ではそのような役割を担うコレクションの中から、高浜市にゆかりのある作家の作品をはじめ、高浜市やきものの里かわら美術館の収集方針に沿った選りすぐりの作品を紹介します。
高浜の誇りのひとつ、かわら美術館の貴重なコレクションを、この機会にぜひご鑑賞ください。
開催日 | 2020年06月03日~2020年07月19日 |
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会場 | 高浜市やきものの里かわら美術館 |
会場住所 | 愛知県高浜市青木町九丁目6番地18 地図 |
地域 | 東海 / 愛知 |
入場料 | 26歳以上 300円(240円)、25歳以下 無料【*開館25周年記念*】 ※( )内は20名以上の団体、高浜市内居住者 ※ 75歳以上の方、各種障がい者手帳をお持ちの方ほか、割引あり |
営業時間 | 開館時間:午前11時~午後4時(観覧券の販売は午後3時30分まで) ※6/3よりしばらくの間は、時間を短縮して開館 休館日:月曜日、火曜日 |
イベントURL | http://www.takahama-kawara-museum.com/ |
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