【開幕延期】ルオーと日本展 響き合う芸術と魂 ― 交流の百年
2020年5月9日(土) ~2020年6月23日(火)
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本展は、ルオーと日本との知られざる繋がりに、日本ゆかりのルオーの作品と関連資料、日本の近現代作家たちの作品を通して迫るものです。
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イベントDATA
【画像キャプション:ギュスターヴ・モロー《日本の歌舞伎役者》制作年不詳
水彩、黒鉛/紙 ギュスターヴ・モロー美術館 Photo ⓒ RMN-Grand Palais / René-Gabriel Ojéda / distributed by AMF】
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開催事務局より連絡があり、パナソニック汐留美術館は、新型コロナウイルス感染症(COVIC-19)拡大防止のため、「ルオーと日本展」の開幕日を5月9日(土)へ延期の旨連絡がありましたことをご案内いたします。
会期は5月9日(土)~6月23日(火)となります。
詳細は以下URLをご参照ください。
https://panasonic.co.jp/ls/museum/
なお、チケットプレゼント締切は変更ございません。
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*チケットプレゼント応募締切*
2020年4月12日(日)/5組10名
応募方法は文末に記載
日本の近代の芸術家たちに影響を与え、現代においてもなおその作品が人々を惹きつけてやまないフランスの画家ジョルジュ・ルオー(1871-1958)。本展は、ルオーと日本との知られざる繋がりに、日本ゆかりのルオーの作品と関連資料、日本の近現代作家たちの作品を通して迫るものです。
ルオーの作品をパリで見て衝撃を受けた梅原龍三郎は、パリ再訪時にルオーの《裸婦》(1908年)を購入して1921年に帰国します。以後、特に1920年代半ばから1930年代半ばにかけて、ルオーの作品はたて続けに日本に紹介され、その力強い線や輝くような絵肌は、日本の洋画界に少なからず影響を与えました。一方ルオーは、かねてより日本美術に関心を寄せ、錦絵の模写作品も残しています。また、1929年にコレクター福島繁太郎のパリの家を自ら訪問し、福島の家で制作に励むなど、日本の芸術家らと親交を結びました。
本展は、こうしたルオーと日本との物語性豊かな接点に注目しつつ、日本で称賛されてきたルオーの油彩画、水彩画、版画と、梅原龍三郎や松本竣介、三岸好太郎など日本の近代洋画を代表する画家たちによる選りすぐりの作品を展覧しながら、ルオーが日本の洋画史に果たした役割や我が国におけるルオーの評価の特異性を浮き彫りにします。出品作品には、白隠慧鶴や富岡鉄斎の書画、ルオーの後の世代の作家や現代作家の作品も含み、そうした作品との共鳴に、時代や芸術ジャンルを越えるルオーの芸術の普遍性も考えます。
日本をキーワードに、国内外より出品される約80点の作品と書簡などの関連資料を通して、ルオー芸術の新たな側面に光をあてる展覧会です。
【チケットプレゼント応募方法】-------------------------------------------------
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なお初回応募時は送付先住所の登録が必要となりますが、次回の応募からは送付先住所を
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また一度チケットプレゼントを申し込まれたイベントは、
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https://www.share-art.jp/event/ticket
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開催日 | 2020年05月09日~2020年06月23日 |
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会場 | パナソニック汐留美術館 |
会場住所 | 東京都港区東新橋1-5-1 パナソニック東京汐留ビル4階 地図 |
地域 | 東京 / 港区・文京区(六本木など) |
入場料 | 一般:1,000円 65歳以上:900円 大学生:700円 中・高校生:500円 小学生以下:無料 ※20名以上の団体は100円割引 ※障がい者手帳をご提示の方、および付添者1名まで無料でご入館いただけます。 5月18日(月)国際博物館の日はすべての方が入館無料です。 |
営業時間 | 午前10時より午後6時まで(ご入館は午後5時30分まで) ※5月8日(金)、6月5日(金)は夜間開館 午後8時まで(ご入館は午後7時30分まで) 休館日:水曜日(但し4月29日、5月6日は開館) |
イベントURL | https://panasonic.co.jp/ls/museum/ |
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