西洋近代美術にみる 神話の世界
2019年10月18日(金) ~2019年11月17日(日)
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西洋近代美術にみる 神話の世界
人々はなぜ、神話の世界に魅了されるのでしょう。
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イベントDATA
【画像キャプション:アレクサンドル・カバネル 《狩の女神ディアナ》1882年 栃木県立美術館蔵】
人々はなぜ、神話の世界に魅了されるのでしょう。
ギリシャ・ローマ神話は、ルネサンス期以降、古典を教養としていた宮廷人や君主たちに愛され、宮殿や邸宅を飾る美術品の主題として人気を誇りました。市民階級が主役となる近代の社会とその芸術においても、時代の新しい息吹を吹き込まれながら生きつづけます。18世紀後半からは遺跡発掘の成果によって古代ギリシャ・ローマの偉大さが再認識され、考古学的興味の基に古典主題を表現する作品が数多く制作されました。19世紀の美術アカデミーやサロンでは歴史や聖書と並んで最も正統な主題の一つとされ、前衛美術が興隆する19世紀末以降もインスピレーションの源として多くの作家を魅了します。
本展覧会では、18世紀半ばから20世紀にかけての作家を取り上げ、ギリシャ・ローマ神話や古典古代を主題とする作品を展覧します。コロー、ロダン、ルノワール、ローランサン、ピカソ、デルヴォーなどの、神々や神話的な情景を表した絵画、彫刻、版画の数々をご覧ください。
開催日 | 2019年10月18日~2019年11月17日 |
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会場 | 美術館「えき」KYOTO(京都駅ビル内) |
会場住所 | 京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町 京都駅ビル内・ジェイアール京都伊勢丹7階隣接 地図 |
地域 | 京阪神 / 京都 |
入場料 | 一般1000円(800円)/大高生800円(600円)/中小生600円(400円) ※( )内は前売および「障害者手帳」をご提示のご本人さまとご同伴者1名さまの料金。 |
営業時間 | 午前10時~午後8時 (入館締切:閉館30分前) ※但し、百貨店の営業時間に準じ、変更になる場合がございます。 |
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