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作品を通じて、時代を超えて愛されるミュシャの秘密をひも解く、かつてない試みです。

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みんなのミュシャ ミュシャからマンガへ ―― 線の魔術

【画像キャプション:アルフォンス・ミュシャ 《モナコ・モンテカルロ》 1897年 カラーリトグラフ ミュシャ財団蔵 ©MuchaTrust2019】

*チケットプレゼント応募締切*
2019年7月7日(日)/5組10名
応募方法は文末に記載

◆みどころ1
ベル・エポックのパリから現代まで――
“みんな”に愛されるミュシャ

アール・ヌーヴォーを代表する芸術家アルフォンス・ミュシャ(1860-1939)。彼が紡ぎだした、「線の魔術」ともいえる華やかなポスターは、没後80年経った今なお、世界中の人たちを魅了し続けています。本展は、ミュシャが手がけたポスターなどのグラフィック作品はもとより、彼の作品に強い影響を受けた日本の明治期の文芸誌、1960年代を中心にアメリカ西海岸やロンドンで一大ムーヴメントを巻き起こしたグラフィック・アート作品、そして、日本のマンガ家やグラフィック・アーティストの作品などおよそ250点を展示。作品を通じて、時代を超えて愛されるミュシャの秘密をひも解く、かつてない試みです。


◆みどころ2
ミュシャも日本が好きだった!?

本展には、ミュシャが20代の頃に描いた貴重なイラストや、本人がコレクションしていた書物・工芸品も数多く展示され、ポスター画家として一世を風靡するまでの足跡をたどることができます。なかでも注目は、鳥や花が描かれた日本風の七宝焼の壺など、19世紀後半からヨーロッパで流行した日本趣味(ジャポニスム)の工芸品。ミュシャの孫、ジョン・ミュシャは「祖父はジャポニスムから大きな影響を受けており、《ジスモンダ》など縦長の作品の形状は、間違いなく日本美術の影響がある」と語ります。ミュシャが初期に描いたカリカチュア(風刺画)には、葛飾北斎の《北斎漫画》などの影響を見てとることもでき、画家が様々な形で日本美術からインスピレーションを受けていたことがわかります。また、もう一つの注目が、ミュシャがわずか8歳で描いた《磔刑図》。キリストの表情の描写からは、のちの画家としての成功が予見できるようです。

◆みどころ3
こんなところにもミュシャの影響が?

本展で異彩を放つ作品群の一つが、1960-70年代にアメリカやイギリスで発売されたレコード・ジャケットやロック・ポスター。この時代を代表するグラフィック・アーティストの一人、スタンレー・マウスは、ポスターの歴史を学ぶ中でミュシャと出会い、その後、「ミュシャの《ジョブ》の色を変えたポスターは、自分の作品の中でお気に入りの一つ」と述べています。実際そのポスターを見ると、確かにミュシャ作品の影響は顕著です。同じくグラフィック・アーティストであるデヴィッド・エドワード・バードも「ミュシャはポスターが“芸術”となった始まり」であり「(グラフィック・アートなどを通じて)ミュシャは今も生き続けている」と語りました。この時代のアーティストたちにミュシャが及ぼした影響を、ぜひご覧ください。

◆みどころ4
文芸誌のデザインからマンガまで――
日本で生き続ける“ミュシャ”

本展でミュシャ作品と並び「目玉」といえるのが、ミュシャに影響を受けた日本の文芸誌やマンガ、イラストの数々です。これらの選定には、本展監修者の佐藤智子(ミュシャ財団キュレーター)、本展アドバイザーの大塚英志(国際日本文化研究センター教授)があたりました。明治時代の歌人・与謝野晶子の歌集『みだれ髪』の表紙には、1896年にミュシャが描いたポスター《黄道十二宮》からの影響を見ることができます。この『みだれ髪』が発行されたのは1901年なので、ほぼ同時代にミュシャの作品が日本にも大きな影響を与えていたことがうかがえます。
さらに本展では、天野喜孝ら日本を代表するグラフィック・アーティストやマンガ家の作品を数多く展示します。ミュシャ作品との共通点を探しながら、是非新しい発見を!

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開催日 2019年07月13日~2019年09月29日
会場 Bunkamura ザ・ミュージアム
会場住所 東京都渋谷区道玄坂2丁目24-1 B1F 地図
地域 東京 / 渋谷区・新宿区(表参道・青山など)
入場料 一般:1,600円(1,400円)
大学・高校生:1,000円(800円)
中学・小学生:700円(500円)

※()は前売・団体料金(団体は20名様以上)
※学生券をお求めの場合は、学生証のご提示をお願いいたします。(小学生は除く)
※障害者手帳のご提示で割引料金あり。詳細は窓口でお尋ねください。
営業時間 10:00-18:00(入館は17:30まで)
毎週金・土曜日は21:00まで(入館は20:30まで)

休館日:7月16日(火)、7月30日(火)、9月10日(火)
イベントURL https://www.ntv.co.jp/mucha2019/
東京都渋谷区道玄坂2丁目24-1 B1F
南関東・神奈川
2019/4/23 ~ 2019/6/30
東京・港区・文京区(...
2019/4/18 ~ 2019/6/3
東京・港区・文京区(...
2019/3/22 ~ 2019/5/6
北海道 ・北海道
2019/3/22 ~ 2019/5/7

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