アミューズミュージアム 開館10周年特別展「美しいぼろ布展~都築響一が見たBORO~」
2018年3月30日(金) ~2018年3月31日(土)
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アミューズミュージアムが開館10周年特別展で写真家・都築響一氏とコラボ!
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イベントDATA
アミューズミュージアムでは、民俗学者・田中忠三郎が収集保存した、江戸時代~昭和初期の農民が着用していた継ぎはぎの衣類にアート性を見いだした、「BORO展」の常設展示を続けて来ていますが、本展覧会では同館の開館年でもある2009年に、写真集『BORO つぎ、はぎ、いかす。青森のぼろ布文化』を出版した写真家・都築響一氏が新たに撮り下ろした写真作品34点と、現物のBOROや古民具約1500点を同一空間内に展示することで、美術館全体をひとつの大型インスタレーションとしています。
粗末なぼろ布に表れた思いがけない美の世界。消費文化の対極のアートをご覧ください。
【都築響一(つづき・きょういち)略歴】
写真家・編集者1956年東京生まれ。ポパイ、ブルータス誌の編集を経て、現代美術、建築、写真、デザインなどの分野での執筆・編集活動を続けている。96年刊行の『ROADSIDE JAPAN 珍日本紀行』(アスペクト、のちちくま文庫)で、第23回木村伊兵衛写真賞を受賞。その他『BORO つぎ、はぎ、いかす。青森のぼろ布文化』(アスペクト) など著書多数。現在、個人で有料メールマガジン『ROADSIDERS' weekly』を毎週水曜日に配信中。(http://www.roadsiders.com/)
| 開催日 | 2018年03月30日~2018年03月31日 |
|---|---|
| 会場 | 「布文化と浮世絵の美術館」アミューズミュージアム |
| 会場住所 | 東京都台東区浅草2-34-3 地図 |
| 地域 | 東京 / 足立区・北区・荒川区・台東区(上野など) |
| 入場料 | 一般1,080円/大・高生864円/中・小学生540円/未就学児童無料/一般団体料金864円(15名以上) [全て税込金額] |
| 営業時間 | 10:00~18:00(最終入館は17:30) |
| イベントURL | http://www.amusemuseum.com/ |
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