国内最大級アートコミュニティーサイト会員登録数1万人以上

終了しました
カテゴリ
オールジャンル
個展・グループ展・展示会
タグ[編集]
このページにタグをつけてみませんか?

アミューズミュージアムが開館10周年特別展で写真家・都築響一氏とコラボ!

831 0 0 0
アミューズミュージアム 開館10周年特別展「美しいぼろ布展~都築響一が見たBORO~」

アミューズミュージアムでは、民俗学者・田中忠三郎が収集保存した、江戸時代~昭和初期の農民が着用していた継ぎはぎの衣類にアート性を見いだした、「BORO展」の常設展示を続けて来ていますが、本展覧会では同館の開館年でもある2009年に、写真集『BORO つぎ、はぎ、いかす。青森のぼろ布文化』を出版した写真家・都築響一氏が新たに撮り下ろした写真作品34点と、現物のBOROや古民具約1500点を同一空間内に展示することで、美術館全体をひとつの大型インスタレーションとしています。

粗末なぼろ布に表れた思いがけない美の世界。消費文化の対極のアートをご覧ください。

【都築響一(つづき・きょういち)略歴】
写真家・編集者1956年東京生まれ。ポパイ、ブルータス誌の編集を経て、現代美術、建築、写真、デザインなどの分野での執筆・編集活動を続けている。96年刊行の『ROADSIDE JAPAN 珍日本紀行』(アスペクト、のちちくま文庫)で、第23回木村伊兵衛写真賞を受賞。その他『BORO つぎ、はぎ、いかす。青森のぼろ布文化』(アスペクト) など著書多数。現在、個人で有料メールマガジン『ROADSIDERS' weekly』を毎週水曜日に配信中。(http://www.roadsiders.com/)

開催日 2018年03月30日~2018年03月31日
会場 「布文化と浮世絵の美術館」アミューズミュージアム
会場住所 東京都台東区浅草2-34-3  地図
地域 東京 / 足立区・北区・荒川区・台東区(上野など)
入場料 一般1,080円/大・高生864円/中・小学生540円/未就学児童無料/一般団体料金864円(15名以上)
[全て税込金額]
営業時間 10:00~18:00(最終入館は17:30)
イベントURL http://www.amusemuseum.com/
東京都台東区浅草2-34-3 
東京・港区・文京区(...
2025/6/3 ~ 2025/6/28
九州・福岡
2025/5/15 ~ 2025/6/2

まだこのイベントが書かれたブログはありません。

会員登録をしてコメントしよう!

同じカテゴリーのイベント

もうすぐ開催 2025年5月23日(金)

2025年5月27日(火)
東京 板橋区・練馬区・豊島区・中野区・杉並区(池袋・中野など)

Contrast

コントラストをテーマにした、イラスト、絵画の4人展です

開催中 2025年5月15日(木) 11:00

2025年5月20日(火) 16:00
南関東 神奈川

5つの手法展

川島邦彦(墨)村山美佐緒(リトグラフ)小林貴子(シルクスクリーン)満作(色鉛筆、ペン)関真澄(...

開催前 2025年6月17日(火)

2025年6月22日(日)
東京 渋谷区・新宿区(表参道・青山など)

清水幹 個展 「おどろ、おどろさん」

おどろおどろと出てくるものたち。 形にすれば、どこかへ行くのか、留まるか。 どうなるどうな...

開催中 2025年5月16日(金)

2025年5月20日(火)
東京 板橋区・練馬区・豊島区・中野区・杉並区(池袋・中野など)

「静寂とバグ」unknown worl...

unknown world の culumiとazzu、二人による2回目の展示

このイベントに行きたい人0人