<アベノハルカス美術館>大妖怪展 土偶から妖怪ウォッチまで
2016年9月10日(土) ~2016年11月6日(日)
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平安~鎌倉時代の国宝「辟邪絵」をはじめ、現存する最古の「百鬼夜行絵巻」として名高い真珠庵本(重要文化財)など妖怪表現のルーツを探る上で欠かせない一級の美術品が揃い踏み!
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イベントDATA
妖怪は、日本人が古くから抱いてきた、異界への恐れや不安感、また"身近なもの"を慈しむ心が造形化されたものです。
本展では、縄文時代の土偶から、平安・鎌倉時代の地獄絵、中世の絵巻、江戸時代の浮世絵など、国宝・重要文化財を多数含む日本美術の名品により、日本人が恐れ、愛してきた妖怪たちの姿を紹介します。
土偶から最新の「妖怪ウォッチ」まで、一堂に公開します。
見どころ① 国宝、重文が次々と! 妖怪展の決定版 !!
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平安~鎌倉時代の国宝「辟邪絵」をはじめ、現存する最古の「百鬼夜行絵巻」として名高い真珠庵本(重要文化財)などの中世絵巻も揃い踏み!妖怪表現のルーツを探る上で欠かせない一級の美術品を数多く含む本展は、これまでの妖怪展とは一線を画す、"妖怪展の決定版"です。
見どころ② 土偶から最新の妖怪ウォッチまで、妖怪の全貌を一挙公開!
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縄文時代後期(紀元前2000年)の土偶から、江戸の化け物、そして現代の妖怪ウォッチまで、4000年の妖怪たちが大集合!日本人が表現してきた妖怪の全てがわかります。
見どころ③ カワイイ妖怪たちも総出演!
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お腹にいるという虫たちや、諸国に現れた珍幻獣なども妖怪の変型とみなします。思わず手元においておきたくなる、カワイイ妖怪たちが全国から集まります。
<掲載画像について>
重要文化財伝・土佐光信百鬼夜行絵巻(部分)
室町時代(16世紀)京都・真珠庵蔵
開催日 | 2016年09月10日~2016年11月06日 |
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会場 | あべのハルカス美術館 |
会場住所 | 〒545-6016 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 地図 |
地域 | 京阪神 / 大阪 |
営業時間 | 火~金 / 10:00~20:00 月・土・日・祝 / 10:00~18:00 ※入館は閉館の30分前まで |
電話番号 | 06-4399-9050 |
イベントURL | http://yo-kai2016.com/ |
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