日本・ブラジル国交樹立120年記念 大原治雄 写真展〜ブラジルの光、家族の風景〜
2016年6月18日(土) ~2016年7月18日(月)
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<伊丹市立美術館>
日本ではまだ知られていない大原治雄の写真を、関西で初めて大規模に紹介
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イベントDATA
ブラジル写真界ではすでに高く評価されており、重要な写真家の一人として位置づけられている大原治雄(1909−1999)。
17歳(1927年)で神戸港からブラジルに移住した大原は、南部パラナ州ロンドリーナで農園を経営しながら、アマチュアカメラマンとして写真を撮りつづけました。新天地で広大な農園を切り拓き、家族や仲間たちとの農作業のかたわら、身近な風景を柔らかな光をもって撮影しつづけた写真は、過酷な労働を感じさせることはなく、日常のささやかな喜び、自然の美しさ、そして人間讃歌に満ちています。それは、現代の私たちにとってもどこか懐かしく、新鮮なみずみずしさを感じさせます。
本展は、ブラジル屈指の写真アーカイブス「モレイラ・サーレス財団」の大原コレクションから約180点のモノクローム写真を展示し、日本ではまだ知られていない大原治雄の写真を、関西で初めて大規模に紹介するものです。ブラジルの大地で生きた日本人写真家・大原治雄という新しい発見に、ぜひお立ち会いください。
*掲載画像について
治雄の甥・眞山エリオとイチジクの木
1955年
パラナ州ロンドリーナ
開催日 | 2016年06月18日~2016年07月18日 |
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会場 | 伊丹市立美術館 |
会場住所 | 兵庫県伊丹市宮ノ前2-5-20 地図 |
地域 | 京阪神 / 兵庫 |
アクセス | 阪急伊丹駅より徒歩北東へ約9分 JR伊丹駅より徒歩北西へ約6分 阪急バス伊丹中央停留所より徒歩北へ約3分 伊丹空港より伊丹市バス25番系統で宮ノ前停留所下車(所要時間約25分)、もしくはタクシーで約15分(1,800円程度) |
入場料 | 一般700(600)円、大高生350(250)円、中小生150(100)円 *( )内は20 名以上の団体割引 *兵庫県内の小中学生はココロンカード呈示にて入場無料 *4市1町(伊丹市・川西市・宝塚市・三田市・猪名川町)の高齢者割引有(平日は60歳以上、土日祝は65歳以上) |
営業時間 | 10:00-18:00(入館は17:30 まで) 休館日 月曜日(7月18日は開館) |
イベントURL | http://artmuseum-itami.jp/ |
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