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<川越市立美術館>
今まさに最前線で活躍する4名の作家・高橋大輔、荻野僚介、浅見貴子、樺山祐和の作品を紹介。

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ペインティングの現在-4人の平面作品から-

 近年注目の若手作家・高橋大輔(1980年生まれ)は、絵具を大胆かつ大量に使用し、物質としての絵具と絵画の関係を模索しながら制作しています。川越出身の荻野僚介(1970年生まれ)は大学で政治経済を学んだのち、画家へと転身を遂げた異色の作家です。筆の跡を一切残さない色面構成を特徴とし、側面まで描き上げるスタイルを確立しています。今回唯一の女性作家であり、水墨で制作を続ける浅見貴子(1964年生まれ)は、樹木のデッサンに基づきつつも、あたかも抽象画を思わるような作品を制作しています。本展で最年長の樺山祐和(1958年生まれ)は、ここ数年森をモティーフにしています。油彩でありながら、まるで日本画を思わせるような雰囲気の漂う作品です。
 本展は、埼玉県西部地域に根差す才能溢れる作家で構成されます。この機会に作家を知り、作品に出会い、現在の平面絵画がどうあるのかを体感してはいかがでしょうか。

開催日 2015年10月31日~2015年12月23日
会場 川越市立美術館
会場住所 埼玉県川越市郭町2丁目30番地1 地図
地域 南関東 / 埼玉
アクセス ●JR埼京線(川越線)「川越駅」
●東武東上線「川越駅」
●西武新宿線「本川越」
入場料 一般 500円(400円)
大学生・高校生 250円(200円)
中学生以下 無料
( )内は20名以上の団体料金
障害者手帳をお持ちの方と付添者1名 無料
「川越きものの日」にちなみ、8日、18日、28日に着物で来館された方は団体料金
県民の日11月14日(土)、市民の日12月1日(火)および6日(日)は無料
営業時間 午前9時から午後5時(入場は午後4時30分まで)

休館日
月曜日(11月23日は開館)、11月24日(火曜)
イベントURL http://www.city.kawagoe.saitama.jp/artmuseum/index.html
埼玉県川越市郭町2丁目30番地1

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