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<愛知県陶磁資料館>
日本の都市の近代化を支えた多彩なタイルを一堂に集めて紹介します。また、全ての日本のタイルの原点、瀬戸定光寺の徳川義直公(源敬公)廟拝殿の敷瓦を特別展示。

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タイル 近代都市の表面

タイルは、優れた機能と多彩な色合いや質感、模様などの豊かな装飾性によって、明治・大正から昭和期にかけて多用され、都市の近代化とともに歩んできました。その時代において、タイルは私たちにとって最も身近なやきものであったとも言えます。
 本展は愛知県瀬戸市定光寺の徳川義直公(源敬公)廟拝殿(1652年造営)に敷き詰められた日本初の瀬戸製の施釉敷瓦(せゆうしきがわら)を起点として、主に明治期以降に制作された瀬戸の敷瓦、兵庫県の淡路や愛知県名古屋市で作られた色鮮やかな模様を特徴としたマジョリカタイル、帝国ホテルに代表されるスクラッチタイルやテラコッタ、国立陶磁器試験所によって試作された知られざるタイルなど、昭和初期までの日本のタイルを中心にご紹介します。

開催日 2015年10月17日~2015年12月23日
会場 愛知県陶磁資料館
会場住所 愛知県瀬戸市南山口町234 地図
地域 東海 / 愛知
アクセス ・地下鉄東山線 終点「藤が丘」駅下車、リニモ「藤が丘」から「八草」行き 「陶磁資料館南」駅下車、徒歩600m
・名鉄瀬戸線「尾張瀬戸」駅下車、「瀬戸駅前」のりば1から 名鉄バス「菱野団地」経由「愛・地球博記念公園」行き 「陶磁美術館」下車 (土・日・休日のみ運行)
・愛知環状鉄道 「八草」駅下車、リニモ「八草」から「藤が丘」行き 「陶磁資料館南」駅下車、徒歩600m
入場料 一 般 600円(480円)
高大生 500円(400円)
中学生以下 無料 
※( )内は20名以上の団体料金
営業時間 午前9時30分~午後4時30分 (入館は午後4時まで)
※10月17日(土)は開会式のため、観覧は11時より

休館日
毎週月曜日(ただし11月23日(月・祝)は開館、11月24日(火)は休館)
イベントURL http://www.pref.aichi.jp/touji
愛知県瀬戸市南山口町234

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