LOG OF MUD 陶藝家 瀬川辰馬が焼成した土建屋の夏の日の記憶
2015年9月20日(日) 12:00 ~2015年9月28日(月) 19:00
- カテゴリ
- 工芸・陶芸・民芸
- 個展・グループ展・展示会
- タグ[編集]
- このページにタグをつけてみませんか?
土建業界で働く人5人をピックアップし、ユニフォームを素材にした陶器を制作展示します。
また彼らの働く姿をウェアラブル・カメラにて撮影し、会場にて情報携帯端末を用いてその映像を観ることが出来ます。
土建業、という日本の生活を支える方達の生きざまがアートとして昇華された姿を、是非御覧下さい。
| 編集者 | |
|---|---|
| エントリー機能 | エントリー機能を使わない |
| エントリー掲載の承認 | エントリーしたら自動的にエントリー一覧に掲載 |
| アート掲載 | OFF |
| アート掲載の承認 | 投稿したら自動的に出展作品一覧に掲載 |
イベントDATA
立ち入りを禁じられる場所で、人知れないように働く人たち。
世間からはキツイ、キタナイ、キケンな職業とされる、土建屋。
普段、目にすることの少ない彼らの働く姿や、彼らが見る世界を、
彼らが塗れた泥を通じ、陶器という永遠に封じ込めた。
唯一無二の五器は、個々の記憶を纏い見る者の前だけで語りかける。
土建業界のイメージを向上し生活者とのマッチングを図るためのサイト「どけんやナビ」との
コラボレーション企画です。
土建業界で働く人5人をピックアップし、そのユニフォームの一部を素材に取り込んだ陶器を
制作し、展示します。
作者の瀬川辰馬は以前より「陶葬」というシリーズ作品を制作しています。このシリーズは、
依頼者が愛したさまざまな「もの」の一部を素材に封入しそのものが持つ色合いを活かして
発色させ、世界に一つだけの器を焼き上げる、というものです。
このコンセプトは見事に今回のテーマにフィットしており、まさにベストマッチと言える企画が
誕生いたしました。
また、この5人の方の働く姿を「gopro」というウェアラブル・カメラにて撮影しており、
会場にてスマートフォンなどの情報携帯端末を用いてその映像を観ることが出来ます。
土建業、という日本の生活を支える方達の生きざまがアートとして昇華された姿を、
是非御覧下さい。
| 開催日 | 2015年09月20日 12:00~2015年09月28日 19:00 |
|---|---|
| 会場 | Gallery Forgotten Dreams |
| 会場住所 | 東京都江東区白河1-3-21 2F 地図 |
| 地域 | 東京 / 墨田区・葛飾区・江東区・江戸川区(お台場など) |
田原 誠さんが投稿したその他のイベント
このイベントに関連するブログ
まだこのイベントが書かれたブログはありません。
このイベントに対するみんなのコメント
会員登録をしてコメントしよう!
同じカテゴリーのイベント
~
2025年11月30日(日) 19:00
『硝子の追憶』 西瓜みい・はるはなこえ...
記憶は、硝子のように儚く脆い。 指先でそっと触れれば、 ひかりを返しながらも、ひび割れてし...
~
2026年1月8日(木)
HAPPY SMILE ART in ...
三井ガーデンホテル金沢のロビーを舞台に、石川県の地元アーティストを含む全49作品を無料展示。障...
~
2025年11月16日(日)
奈良県立民俗博物館企画「吉野林業の世界」
明治~昭和期に吉野郡で使用された林業・林産加工用具1,908点の中から選りすぐりを展示。道具を...
~
2025年11月4日(火)
三人展 『ガラパゴス』
杉﨑良子、金沢和寛、タカハシカオリによる唯一無二の進化系アートの展示



