香のシルクロード
2015年9月19日(土) ~2015年11月8日(日)
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<岡山市立オリエント美術館>
信仰に根ざした香炉から、華麗な香水瓶だけでなく、乳香や没薬、麝香などの香料や香辛料、現代の香水に至るまで、体感する「香りの文化」を紹介します。
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イベントDATA
世の中には様々な「香り」や「匂い」があります。その感じ方は人それぞれに異なり、また環境や文化によっても異なります。人類はこの「香り」や「匂い」をどのように考え、どのように利用してきたのでしょうか。
メソポタミアやエジプトなど古代社会において、香りには神殿を清め、神々を喜ばせる効果が期待されていました。これらは現在「焚香」に分類されるもので、樹脂を炭などの熱で加熱することで芳香を得ます。つまり、神殿には備え付け、または可搬型の香炉が数多く使用されていたのです。
3000年ほど前になると、花や樹脂などの芳香を、効率よく油脂に移すことができるようになりました。オリーブオイルが特産の地中海沿岸では、香りの文化は急速に発展し、2000年ほど前のローマ時代の記録には、さまざまな香料と香油が記載されています。貴族のたしなみ、あるいは個人の楽しみとしての香りが普及しはじめ、石製やガラス製の美しい香油瓶が数多く作られました。
イスラーム時代に入った11世紀以降には、蒸留技術が発達し、バラをはじめとするさまざまな花の精油を効率よく採取することができるようになりました。蒸留の際に得られるバラ水は大変好まれ、バラ水散布用の特殊な瓶も作られました。のちにヨーロッパへ伝わり、近代以降の華麗な香水瓶が数多く作られました。
本展では、信仰に根ざした香炉から、華麗な香水瓶だけでなく、乳香や没薬、麝香などの香料や香辛料、現代の香水に至るまで、体感する「香りの文化」を紹介します。私たちはどうして香りを感じることができるのか、香りが心に与える影響について、など、私たちと香りの付き合い方などにも思いをはせていただければ幸いです。
開催日 | 2015年09月19日~2015年11月08日 |
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会場 | 岡山市立オリエント美術館 |
会場住所 | 岡山県岡山市北区天神町9-31 地図 |
地域 | 中国 / 岡山 |
アクセス | JR岡山駅東口より 路面電車「東山」行き約5分、「城下(しろした)」下車、左手すぐ。 |
入場料 | 一般 1000円 高・大生/満65歳以上の方 800円 小中生 500円 |
営業時間 | 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで) *10月2日(金)は、午後8時まで開館延長 休館日 毎週月曜休館。 *9月21日(月)~23日(水)は開館し、9月24日(木)は休館。 *10月12日(月)は開館し、10月13日(火)は休館。 |
イベントURL | http://www.orientmuseum.jp/ |
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