ピカソと20世紀美術
2015年3月21日(土) ~2015年5月17日(日)
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<東京ステーションギャラリー>
北陸新幹線の開業を記念し、富山県立近代美術館の所蔵作品を中心に20世紀美術の流れを概観
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イベントDATA
スペイン生まれのピカソが初めてフランスを訪れたのは、20世紀の幕があけたまさにそのときでした。やがて彼が推し進めたキュビスム運動は、それまでの芸術の表現のあり方を大きく揺るがし、その後の重要な芸術運動を引き起こすきっかけとなりました。それは例えば、人間の深層部を表そうとしたシュルレアリスムの運動や、二つの大戦を通して生まれた抽象絵画、戦後の消費社会を背景にアメリカで盛んになったポップアート、そしてさらに新しい潮流を予感させる表現などへと連なっていきました。そうした流れと、躊躇なく次々とスタイルを変えたピカソの革新性とをあわせ見たとき、私たちは20世紀美術の豊かさと魅力に改めて気づかされます。
本展は、北陸新幹線の開業を記念し、国内外美術の充実したコレクションで知られる富山県立近代美術館の所蔵作品を中心に、ピカソとともに歩み始めたといってもいい20世紀美術の流れを概観するものです。9点のピカソ作品をはじめ、シャガール、ルオー、エルンスト、ミロ、マン・レイ、デルヴォー、フォンタナ、ベーコン、ジャスパー・ジョーンズ、ウォーホル、リヒター、ジャッドなど、20世紀を代表する47作家による約100点の名品を紹介します。
開催日 | 2015年03月21日~2015年05月17日 |
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会場 | 東京ステーションギャラリー |
会場住所 | 東京都千代田区丸の内1-9-1 地図 |
地域 | 東京 / 千代田区・中央区(銀座など) |
アクセス | JR東京駅 丸の内北口 改札前 (東京駅丸の内駅舎内 ) |
入場料 | 一般1000円 高校・大学生800円 中学生以下無料 ※20名以上の団体は100円引き ※障がい者手帳等持参の方は100円引き、その介添者1名は無料 |
営業時間 | 10:00 - 18:00 ※金曜日は20:00まで開館 ※入館は閉館30分前まで 休館日 月曜日(5月4日を除く) |
イベントURL | http://www.ejrcf.or.jp/gallery/ |
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