紙で旅するニッポン ~関東・甲信編~
2014年9月13日(土) ~2015年3月1日(日)
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<紙の博物館>
日本各地の製紙業(和紙・洋紙)の歴史や現状、その特色や様々な製品・工芸品などについてご紹介
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イベントDATA
紙は、印刷記録媒体や生活用品として私たちの日常生活に欠かせないものです。日本では、古くから製紙業が重要な産業として全国各地に根付いてきました。千年以上も前から育まれてきた手漉き和紙と、明治以降に近代産業として発展した洋紙業は、その基となる水や原料の栽培・調達、流通の要所などの地理的要素や、豊かな自然風土(気候)に育まれ、各地で発達してきました。
紙の博物館では今後数年に亘り、日本各地の製紙業(和紙・洋紙)の歴史や現状、その特色や様々な製品・工芸品などについてご紹介する「紙で旅するニッポン」展を開催いたします。
その第一弾として、今回は「関東・甲信」地域にスポットをあて、東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬・長野・山梨・静岡の1都9県の和紙と洋紙を展示します。
各地域の重要な産業として発展してきた製紙工場や、守り受け継がれる伝統産業としての和紙や紙工芸品など、現在も各地に息づいている紙についてご紹介いたします。
ニッポンの誇れるモノづくりとしての"紙"をたよりに、旅をする気分で改めて知っていただく機会になれば幸いです。
開催日 | 2014年09月13日~2015年03月01日 |
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会場 | 紙の博物館 |
会場住所 | 東京都北区王子1-1-3 地図 |
地域 | 東京 / 足立区・北区・荒川区・台東区(上野など) |
アクセス | JR京浜東北線 王子駅南口より 徒歩5分 東京メトロ南北線 西ヶ原駅より 徒歩7分 都電荒川線 飛鳥山駅より 徒歩3分 都バス(王40甲・王55・草64系統)飛鳥山バス停より 徒歩4分 北区コミュニティバス 飛鳥山公園バス停より 徒歩2分 |
入場料 | 大人 300円(240円) 小中高生 100円(80円) ( )内は20名以上の団体料金 |
営業時間 | 10:00~17:00(最終入館16:30) 休館日 月曜日(9月15日、10月13日、11月3日、24日、1月12日は開館) 、9月16日(火)、24日(水)、10月14日(火)、11月4日(火)、25日(火)、12月24日(水)、 2015年1月13日(火)、2月12日(木) 、 年末年始[2014年12月28日(日)~2015年1月4日(日)] |
イベントURL | http://www.papermuseum.jp/ |
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