「Hibino on side off side 日比野克彦」 展
2013年7月20日(土) ~2013年10月5日(土)
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<川崎市岡本太郎美術館>
川崎で生まれた岡本太郎のジャンルや枠を超えた力、多面性を継承しているアーティストの一人である日比野克彦の様々な活動・ジャンルでの代表作を紹介するだけでなく、川崎と海の関わりをテーマに公開制作を行い、またその作品を中心として展示空間が構成されます。
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イベントDATA
絵画、彫刻だけでなく様々なジャンルを超えて活動した岡本太郎。
岡本は1951年東京国立博物館で「縄文土器」と出会い、翌年美術雑誌『みづゑ』に「四次元との対話─縄文土器論」を発表しました。岡本はこれまでの「美術」という枠にとらわれず「縄文の美」を最初に発見したアーティストといえるのではないでしょうか。
岡本が生まれたのは、川崎市の中央に位置する高津。縄文土器が作られた時代、川崎は半分あまりが海の中でした。時を経て海岸線は徐々に後退し、また臨海部は幾度も埋め立てられ、川崎は海へと延びて発展していきました。工都とも呼ばれた川崎は、海・水際との関わりが深い都市であるといえるでしょう。
この展覧会では、岡本太郎のジャンルや枠を超えた力、多面性を継承しているアーティストの一人である日比野克彦の様々な活動・ジャンルでの代表作を紹介するだけでなく、川崎と海の関わりをテーマに公開制作を行い、この作品を中心として展示空間が構成されます。
海・水際との関わりが深い「川崎」という都市の歴史を、縄文時代の土器や日比野の作品で表現の根源を問う実験的な展覧会です。
開催日 | 2013年07月20日~2013年10月05日 |
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会場 | 川崎市岡本太郎美術館 |
会場住所 | 神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-5 地図 |
地域 | 南関東 / 神奈川 |
アクセス | 最寄り駅:小田急線向ヶ丘遊園駅 向ヶ丘遊園駅南口から美術館までは徒歩で約17分です。 その他詳細はイベントURLよりご確認ください。 |
入場料 | 一般 800(640)円 高大学生・65歳以上 600(480)円 中学生以下 無料 ※本料金で常設展もご覧いただけます ※( )内は20名以上の団体料金 |
営業時間 | 9:30~17:00(入館は16:30まで) 休館日 月曜日(9月16日および9月23日を除く) 、9月17日(火)、9月24日(火) |
イベントURL | http://www.taromuseum.jp/ |
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