ゴッホ展 空白のパリ時代を追う
2013年5月26日(日) ~2013年7月15日(月)
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<宮城県美術館>
これまであまり知られてこなかったパリ時代の作品を中心とした展覧会を開催いたします。
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イベントDATA
近代絵画の巨匠フィンセント・ファン・ゴッホ(1853-1890)。これまであまり知られてこなかったパリ時代の作品を中心とした展覧会を開催いたします。
暗い色調の絵を描いていたファン・ゴッホは、2年間のパリ時代で、大きく変貌しポスト印象派の画家としての自己を確立します。このファン・ゴッホのパリ時代を、アムステルダムにあるファン・ゴッホ美術館では、さまざまな資料の解明や作品の科学的な分析を重ねて、2011年に「パリのファン・ゴッホ:新しい視点」展を開催しました。
今回の「ゴッホ展」はこの展覧会をもとにして、《灰色のフェルト帽の自画像》他パリ時代の自画像8点。新たに弟テオの肖像画と判明した作品1点など、日本初公開の作品36点を含む、52点の油彩(内、ファン・ゴッホの作品51点)によって、ファン・ゴッホの画風形成を多様な観点から解き明かす画期的な展覧会です。
関連事業
講演会
「ファン・ゴッホとモダニズム」
講師:有川幾夫(当館館長)
日時:5月26日(日) 午後1時30分 –
会場:講堂
料金:無料
お申し込み:不要
まちなか美術講座
「ファン・ゴッホの魅力」
講師:有川幾夫(当館館長)
日時:6月 1日(土) 午後1時 –
会場:東北工業大学一番町ロビー4階ホール
料金:無料
お申し込み:不要
展覧会解説
「画家ファン・ゴッホ テクニックの形成」
講師:大嶋貴明(当館学芸員)
日時:6月22日(土) 午後1時30分 –
会場:アートホール
料金:無料
お申し込み:不要
展示解説
講師:当館学芸員
日時:6月 8日(土) 午後1時30分 –
7月 6日(土) 午後1時30分 –
会場:アートホール
お申し込み:お申込みは不要ですが、特別展観覧券が必要です。
| 開催日 | 2013年05月26日~2013年07月15日 |
|---|---|
| 会場 | 宮城県美術館 |
| 会場住所 | 宮城県仙台市青葉区川内元支倉34-1 地図 |
| 地域 | 東北 / 宮城 |
| アクセス | 川内方面を目指して広瀬通りを西向きに進み、仲ノ瀬橋を渡ってまもなく。 JR仙台駅から車で約10分。 |
| 入場料 | 一般 1,500円(1,400円) 学生 1,300円(1,200円) 小・中学生,高校生 800円(700円) ( )内は20名以上の団体料金 |
| 営業時間 | 午前9時30分 ― 午後5時 (観覧券の発売は午後4時30分まで) 休館: 月曜日(ただし7月15日は開館) |
| イベントURL | http://www.mbs.jp/gogh2013/ |
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