『千石正一』と爬虫両生類標本~セーフティーネットで守られたコレクション~
2013年2月5日(火) ~2013年5月12日(日)
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<国立科学博物館>
千石正一爬虫両生類コレクションは、総標本数8000点以上にのぼります。昨年10月にすべて国立科学博物館へ寄贈されました。本展示では、千石氏の活動・業績を振り返り、彼が残した標本コレクションの意義について考えます。
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イベントDATA
爬虫両生類の調査研究、理解普及で知られる千石正一氏の標本コレクションが、国立科学博物館に寄贈されました。今回の寄贈をきっかけとして、紹介パネルと一部の標本展示を通じて、千石先生のコレクションと活躍を振り返り、自然史標本セーフティーネットの重要性を紹介します。
TBS系の動物番組で解説者として度々登場したことから、テレビでおなじみの「千石先生」、動物飼育雑誌での寄稿や数ある書籍などで知る人も多いかもしれません。千石先生はタレント?動物好きのおじさん?それとも研究者?多彩な才能を開花させた千石氏ですが、彼が膨大な量の標本を収集していたことはあまり知られていません。
千石正一爬虫両生類コレクションは、総標本数8000点以上にのぼります。生前、コレクションは松戸市教育委員会で管理されていましたが、昨年10月にすべて国立科学博物館へ寄贈されました。この膨大な標本コレクションから、千石氏の研究者としての一面をうかがい知ることができます。本展示では、千石氏の活動・業績を振り返り、彼が残した標本コレクションの意義について考えます。
開催日 | 2013年02月05日~2013年05月12日 |
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会場 | 国立科学博物館 地球館1階系統広場横 |
会場住所 | 東京都台東区上野公園 7-20 地図 |
地域 | 東京 / 足立区・北区・荒川区・台東区(上野など) |
アクセス | JR「上野」駅公園口から徒歩5分 東京メトロ銀座線・日比谷線「上野」駅から徒歩10分 京成線「京成上野」駅から徒歩10分 館内に駐車場および駐輪場はございません |
入場料 | 常設展示入館料のみでご覧いただけます。 |
営業時間 | 午前9時~午後5時(金曜日は午後8時まで) ※入館は各閉館時刻の30分前まで 休館日 毎週月曜日(月曜日が祝休日の場合は火曜日) ただし、3/25(月)、4/1(月),4/30(火)は開館 |
イベントURL | http://www.kahaku.go.jp/ |
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