大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2012
2012年7月29日(日) ~2012年9月17日(月)
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<越後妻有地域 (新潟県十日町市、津南町)>
「大地の芸術祭」は、越後妻有地域の里山を舞台に3年に1度開催される世界最大の国際芸術祭です。
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イベントDATA
「大地の芸術祭」は、越後妻有地域の里山を舞台に3年に1度開催される世界最大の国際芸術祭です。地域に内在するさまざまな価値をアートを媒介として掘り起こし、その魅力を高め、世界に発信し、地域再生の道筋を築いていくことを目指す「大地の芸術祭の里」の活動成果の3 年ごとの発表の場として位置づけられています。
世界でも類をみない規模と質をもった「大地の芸術祭」は、新しい芸術祭のモデルとして、海外の多くのメディアでも紹介され、高い評価を得ています。アートによる独特な地域づくりの手法は、「妻有方式」として大きな関心を呼び、欧米、アジアのキュレーターや美術関係者、自治体の視察、国際会議、シンポジウムで取り上げられてきました。
また、「大地の芸術祭」には、個人のアーティストだけでなく、世界各国の文化芸術機関が参加し、ワークショップやアートプロジェクトを開催、国境を越えた協働が展開されています。第3回「大地の芸術祭」では、香港大学の学生15人が2週間にわたって制作ボランティアとして参加し、オーストラリアのアジアリンクは、 アーティストとキュレーターを派遣し、長期にわたって越後妻有でレジデンシープログラムを展開、フランスのパレ・ド・トーキョーは、廃校を舞台に4組のアーティストによる展覧会を行いました。イギリスのグライズデール・アーツは、「7人の侍」ならぬ「7人のアーティスト」を送り、山深い星峠集落を活性化すべく1カ月以上滞在してプロジェクトを行い、その成果をリバプール・ビエンナーレで発表しました。2007年春には、集落の農民がグライスデールに招待され、農業指導や料理ワークショップを行い、現在もその交流は続いています。
開催日 | 2012年07月29日~2012年09月17日 |
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会場 | 越後妻有地域 (新潟県十日町市、津南町) |
会場住所 | 新潟県十日町市 地図 |
地域 | 甲信越 / 新潟 |
アクセス | JR上越線十日町駅より 6つのエリアへ レンタサイクル、タクシー、 南北に走るJR飯山線と、東西に走る北越急行ほくほく線。お得なきっぷや臨時列車、そしてアート列車も。 効率よく回るダイジェストツアーも多数。 ※詳細はイベントURLよりご確認ください。 |
入場料 | 料金: 一般 3,500円 (前売3,000円) 高・専・大学生3,000円 (前売2,500円) 中学生以下 無料 |
イベントURL | http://www.echigo-tsumari.jp/ |
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