宮崎駿が選んだ50冊の直筆推薦文展
2012年7月21日(土) ~2012年9月17日(月)
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- 文芸・詩
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<世田谷文学館>
世界中の物語を通じて少年少女たちに勇気と励まし、異文化へのあこがれを与えつづけてきた岩波少年文庫。この展覧会では、アニメーション映画監督の宮崎駿が選んだ50冊を、本人の直筆メッセージとともにご紹介します。50冊の中から、あなたの人生を豊かにする一冊が必ず見つかるはずです。
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イベントDATA
■宮崎駿が選んだ50 冊の直筆推薦文を展示
スタジオジブリ作品の源流のひとつでもある児童文学。400冊をこえる岩波少年文庫を実際に手にとりながら、宮崎駿が3ヵ月かけて選んだ50冊を、本人の言葉・文字でご紹介します。
■岩波少年文庫60年のあゆみ
戦後から現代までの岩波少年文庫60年の軌跡をパネルなどでご紹介するとともに、創刊時の企画編集を手がけた児童文学者・石井桃子、『星の王子さま』の翻訳で知られる仏文学者・内藤濯らの功績もあわせてご紹介します。
■スタジオジブリが映画化した岩波少年文庫
「ゲド戦記」、そして『床下の小人たち』を映画化した「借りぐらしのアリエッティ」。スタジオジブリの映画化した岩波少年文庫の世界をジオラマや映画の制作資料などでご紹介します。
■岩波少年文庫の挿絵原画展
物語と切りはなせない挿絵の魅力を、近年出版された岩波少年文庫の表紙・挿絵原画からご紹介します。
[出品作家]伊津野果地、宇野亜喜良、菊谷詩子、河本祥子、小西英子、佐竹美保、しりあがり寿、平澤朋子(敬称略・50音順)
■会場限定スタジオジブリ特製「ミニ本」プレゼント
会期中、当館で本展チケットをご購入のお客さま(中学生以下は、館内設置のアンケートにお答えいただいた方)先着4000名に、宮崎駿の推薦文やインタビューを収録した特製「ミニ本」をプレゼントします。
また、会期中、当館内に<スタジオジブリショップ>がオープンします。岩波少年文庫の思い出の1冊や、お気に入りのジブリグッズを見つけてください。
| 開催日 | 2012年07月21日~2012年09月17日 |
|---|---|
| 会場 | 世田谷文学館 |
| 会場住所 | 東京都世田谷区南烏山1-10-10 地図 |
| 地域 | 東京 / 世田谷区・目黒区・品川区・大田区(下北沢・自由が丘など) |
| アクセス | 最寄り駅: 京王線「芦花公園(ろかこうえん)」駅 ※駅に案内板があります |
| 入場料 | 一般=500(400)円 高校・大学生=300(240)円 65歳以上=250(200)円 障害者=250(200)円 中学生以下=無料 ※( )内は20名以上の団体料金 |
| 営業時間 | 午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで) [休館日] 毎週月曜日(ただし月曜日が祝日の場合は開館し、翌日休館) |
| イベントURL | http://www.setabun.or.jp/index.html |
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