移りゆく時間の中で描く日本の風景 「日本の印象派 金山平三」展
2012年4月7日(土) ~2012年5月20日(日)
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<兵庫県立美術館>
兵庫県立美術館は本年2012(平成24)年4月で、HAT神戸の当地への移転・開館から10年目を迎えます。これを記念して、神戸ゆかりの、そして当館とも関係の深い金山平三(1883~1964)の回顧展を開催することとなりました。
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イベントDATA
兵庫県立美術館は本年2012(平成24)年4月で、HAT神戸の当地への移転・開館から10年目を迎えます。これを記念して、神戸ゆかりの、そして当館とも関係の深い金山平三(1883~1964)の回顧展を開催することとなりました。
東京美術学校を優秀な成績で卒業した金山平三は、1912年(明治45年)に渡欧し、パリを拠点にヨーロッパ各地の美術館を見て歩くほか、気にいった土地に滞在して制作に励みました。4年後帰国し、文展・帝展で活躍しますが、1935年(昭和10)の画壇変革を機に帝展を離脱してからは、実景に基づく風景画制作の探求にいっそう邁進し、移りゆく時間の中における一瞬を鋭い眼でとらえた名作の数々を残しています。
当館では前身の近代美術館時代から故らく夫人や関係者の方々からご寄贈いただいた540点余りの作品と資料一式を所蔵しています。この度の展覧会では、当館所蔵品に加えて全国の美術館等に所蔵される作品を展示し、風景画にとどまらない金山平三の芸術の全体像と制作の実態に迫ることとします。
*掲載画像について
《林檎の下(ブルターニュ)》1915年
兵庫県 立美術館蔵
開催日 | 2012年04月07日~2012年05月20日 |
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会場 | 兵庫県立美術館 企画展示室 |
会場住所 | 兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1丁目1番1号 地図 |
地域 | 京阪神 / 兵庫 |
アクセス | 最寄駅 JR灘駅、阪神岩屋駅(兵庫県立美術館前) |
入場料 | 一般1,200(1,000)円/大学生900(700)円/高校生・65歳以上600(500)円/中学生以下無料 ※( )内は前売および20名以上の団体割引料金 ※高校生・65歳以上は前売販売しません ※障害のある方とその介護の方1名は各当日料金の半額(65歳以上を除く) ※割引を受けられる方は、証明できるものをお持ちのうえ、会期中美術館窓口で入場券を お買い求めください |
営業時間 | ■休館日 月曜日(ただし、4月30日〔月・振休〕は開館、5月1日〔火〕は休館) ■開館時間 午前10時~午後6時(金・土曜日は夜間開館、午後8時まで) 入場は閉館30分前まで |
電話番号 | 078(262)0901 |
イベントURL | http://www.artm.pref.hyogo.jp/exhibition/t_1204/index.html |
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