国内最大級アートコミュニティーサイト会員登録数1万人以上

終了しました
カテゴリ
個展・グループ展・展示会
歴史・伝統文化
タグ[編集]
このページにタグをつけてみませんか?

<鳥取県立博物館>
明治45年(1912)3月1日、山陰線が京都―出雲今市(現、出雲市駅)間で開通し、平成24年で100年となります。鉄道開通により大都市への人口移動や産業構造の変化など、鳥取県は大きく変化しました。
本展覧会では、「鉄道」を切り口に明治時代から現代までの鳥取県内の歩みを紹介します。

2804 0 0 0
鳥取鉄道物語-山陰線開通100年-

《主な展示資料》

1 展示構成と主な展示資料

(1)鉄道建設の歩み
山陰本線、倉吉線、因美線、伯備線及び法勝寺電車、岩井軌道など、明治末から昭和初期までの県内の鉄道建設の歩みを紹介する。
【敷設陳情書、古写真、明治期のレール、倉吉駅跨線橋の支柱(明治41年)、開通以前の修学旅行記など】

(2)鉄道と人々の暮らし
鉄道の開通による社会の変化、鉄道と人々の関わりについて紹介する。
【昭和初期の観光案内、出征や学童集団疎開の写真、森林鉄道関係資料、県内を走った列車や甲子園応援列車のヘッドマークなど】

(3)映像コーナー
・昭和40年代の県内鉄道関係のニュース映像(D51解体映像など)を上映
・県民の方々から提供された鉄道写真をスライドショーで紹介

(4)鉄道模型(Nゲージ)コーナー〈展示協力:鉄道サークル「鉄」〉
展示室内に「Nゲージ」(幅9ミリのレールで走らせる鉄道模型。NはNineの頭文字)の大型レイアウト(約8×9メートル)を設置し、これまで鳥取県内で運行された車両を走行させる。

展示協力:鉄道サークル「鉄」(鳥取県中部を中心に活動する鉄道ファンの団体)

開催日 2012年02月11日~2012年03月20日
会場 鳥取県立博物館
会場住所 鳥取県鳥取市東町二丁目124番地 地図
地域 中国 / 鳥取
入場料 一般:600円(前売り・20名様以上の団体料金400円) 
※次の方々は無料です。 ◎大学生以下 ◎学校教育活動での引率者 ◎障がいのある方、要介護者等およびその介護者 ◎70歳以上の方
営業時間 9時~17時

休館日・開館延長日
毎週月曜日 ・ 国民の祝日の翌日 ※月曜日が祝日の場合は翌平日を休館日とします。


イベントURL http://www.pref.tottori.jp/museum/
鳥取県鳥取市東町二丁目124番地

まだこのイベントが書かれたブログはありません。

会員登録をしてコメントしよう!

同じカテゴリーのイベント

もうすぐ終了 2025年9月9日(火)

2025年9月14日(日)
東京 渋谷区・新宿区(表参道・青山など)

公募展「月-Luna展 2」

時に夜空を明るく照らし、青空にも映えるその姿は物語の主役となることも多く、 これまでにたくさ...

もうすぐ開催 2025年9月18日(木) 16:30

2025年9月21日(日) 20:00
南関東 神奈川

写真展 raison d'e...

普段はモノクロのストリートスナップしか撮らない作者の実験的個展。16展の作品は、全てLEICA...

開催前 2025年9月23日(火) 12:00

2025年9月28日(日) 19:00
東京 渋谷区・新宿区(表参道・青山など)

猫屋敷夜弌個展 「どこにでもいて、どこ...

目に見えないものはそこにいないのか。 いのちの果てはどこへゆくのか どこにもいない...

開催前 2025年9月20日(土) 12:00

2025年9月28日(日) 16:00
東京 千代田区・中央区(銀座など)

艶×艶展2~然有らぬ艶めき、芳醇たる艶めき~

「然有らぬ艶めき(何気ない自然で爽やかな色気)、芳醇たる艶めき(香り高く成熟した色気)」。何気...

このイベントに行きたい人0人