【HFJ企画第３弾！】被災地と東京の心をつなぐワークショップ@ギャラリーやさしい予感に行ってきました。

複数の団体によるコラボイベントなので、内容が濃くて、ワークショップ、トークショーともに大盛況でしたよ！

ハレカサワークショップは、ビニール傘にペイントするのですが、みなさん、下書きもなく、ダイナミックにペイントされていました。各々の個性を活かした表現でとても素敵なものばかり。

練り歩きでは、10等身パフォーマーの244さん（tsuyoshisigaさん）も参加いただきました！

道行く人々の視線を浴びながら、個性的な作品が披露されました。　

オリジナルのマペットづくりでは、たくさんのお子さんが参加され、笑顔でとても楽しそうでした！

トークショーでは、避難場所「湯本第二中学校」の責任者　さわい校長先生と、NPO法人ザ・ピープルの吉田恵美子理事長が、熱く想いのこもったお話をされました。

被災地現地の生の情報が聞けるとあって、部屋に溢れるほど、いっぱいのお客さんは熱心に聞き入っておられ、約2時間のトークショーはあっとういう間でした。
トークショー終了後の交流会の時間も活発な議論がなされていました。

お客さん参加型のイベントに参加してみて、観るのも楽しいですが、実際に自分でやってみるのも楽しい体験だと改めて実感した一日でした。

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