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若林奮 飛葉と振動

<府中市美術館> 没後13年を迎え、これまで十分に紹介されてこなかった「庭」をめぐる制作に光...

遠くて手が届かないものに触る方法。

手による振動尺を使って触る。
ビルが指に見える。

重なりによって量をはかる。
紙など、薄いものを重ねて、遠くのものに触る。

箱庭ならぬ、缶庭。
囲いが固い。確実に触りたいのか。

本物の庭。
セゾン現代美術館の庭(画像)、この人の設計か。
 参考 魂の場所http://hanitona.web.fc2.com/jn201306tamashii.htm

≪多くの川を渡り再び森の中へ≫
上から下への線。これは木か川か。

銅板の葉っぱ。
手のひらよりも薄手。でも手のひらに近い大きさだ。
それを重ねる。

人体のサイズと、人が触れて確かめる対象物のサイズ。

このレポートの原型はこちら。
http://hanitona.web.fc2.com/mg2016002IsamuWakabayashi.htm

府中市美術館で鑑賞。
巡回展。展示館ごとに内容が少し違うらしい。

若林奮 飛葉と振動
2015年4月18日(土)~5月24日(日)名古屋市美術館
2015年8月15日(土)~12月13日(日)神奈川県立近代美術館 葉山
2016年1月9日(土)~2月28日(日)府中市美術館
2016年4月23日(土)~6月19日(日)うらわ美術館


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