ペンと色えんぴつでかきました。


おおきさはＡ４くらいです。



頭のなかで、ぐるぐると考え事をしていて、どんどんぐるぐるが深くなっていくと、自分が頭のなかにいるような感覚になってきて、もうまわりがみえなくなってきて、自分自身も見えなくなってしまって、大変なことになってきます。


でも、そんなとき、自分はそらのしたにいて、つちのうえにいるんだということを、もう一度思って、空をみあげてみたり、まわりをみわたしてみたり、つちをみたり、木を見たりしてみたら、だんだんと、心がひろがってきて、地球にいる実感がわいてきて、だんだんと地に足がついていくような感覚がもどってくるなぁって思います。

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絵画・版画

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作成者	越智　大介
作成日	2012年01月12日 00:41

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