室内の絵画－静物と人物－

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カテゴリ: 絵画・版画; 個展・グループ展・展示会

飯田市美術博物館では『室内の絵画－静物と人物－』展を開催。菱田武夫や須山計一、正宗得三郎など、伊那谷にゆかりのある洋画家たちが描く「静物画」と「人物画」を紹介いたします。

編集者	ShareArt　展覧会・イベント情報
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　伊那谷に洋画家が登場したのは明治中期ですが、当時の飯田町では日本画が愛好されていたためか、洋画を目指す作家はごく少数しか見られませんでした。しかし大正時代には洋画の展覧会が飯田でも開催されるようになり、菱田武夫や須山計一など洋画を志す若者たちが現れ始め、昭和期には洋画家としての活動を開始します。また太平洋戦争末期に二科会の正宗得三郎が伊那谷に疎開して地元作家と交流するなど、外来の作家たちも飯田における洋画の隆盛に大きな影響を与えてゆきます。　
　
　今回の展示では、これら伊那谷にゆかりの洋画家たちが描く「静物画」と「人物画」を紹介いたします。

主催　飯田市美術博物館

開催日	2011年10月08日 09:30～2011年11月20日 17:00
会場	飯田市美術博物館
会場住所	長野県飯田市追手町２－６５５－７地図
地域	甲信越 / 長野
アクセス	・飯田バスターミナルから徒歩５分・ＪＲ飯田駅から徒歩２０分
営業時間	午前９時半～午後５時（入館受付は午後４時半で終了します）
電話番号	０２６５－２２－８１１８
イベントURL	http://www.iida-museum.org/