NEIGHBORHOOD
2025年4月26日(土) ~2025年5月15日(木)
- カテゴリ
- 絵画・版画
- タグ[編集]
- このページにタグをつけてみませんか?
本展では、作家が近所の小道や公園などで目にした草花や風景、花瓶に生けた植物を記録し再構築したペインティングを約20点公開します。
編集者 | |
---|---|
エントリー機能 | エントリー機能を使わない |
エントリー掲載の承認 | エントリーしたら自動的にエントリー一覧に掲載 |
アート掲載 | OFF |
アート掲載の承認 | 投稿したら自動的に出展作品一覧に掲載 |

イベントDATA
【画像キャプション:メインビジュアル】
見慣れた風景をずらす
ふくよかな筆触と絵具の触知感が絵画の質量を感じさせ、画面いっぱいに原色が散りばめられ描かれる花。自然物の生気に溢れながら、画面はデジタルで起こるバグのように歪んでいる。均衡のとれた絵画世界を構築しながら多層的な画面を展開する、witness(ウィットネス)。
本展では、作家が近所の小道や公園などで目にした草花や風景、花瓶に生けた植物を記録し再構築したペインティングを約20点公開します。
witnessは、福岡県出身。サッポロビール、スターバックスといった企業のビジュアルを手がけるグラフィックデザイナーであり、アーティスト。友人に誘われライブペインティングを行ったことをきっかけに本格的に絵を描き始め、20年以上にわたり活動しています。
「単純に視覚効果として面白いと思ったのとフォトショップといったグラフィックソフトのようなカット&ペーストがアナログでできる」ことに気づき、マスキングテープを使ったアクリル画に取り組んでいます。キャンバスにマスキングテープを貼り、色を塗った後にテープを自由に貼り替えて画面を分割、再構成しキュビスム的視覚効果を演出します。
この手法によって示されるのは意識や記憶のズレ。私たちの見ている風景や事物はひとつではなく、多様かつ並行して存在する。日常の一瞬には、さまざまな時間や記憶のレイヤーが積み重なっていることを表現しています。
開催日 | 2025年04月26日~2025年05月15日 |
---|---|
会場 | YUGEN Gallery FUKUOKA |
会場住所 | 福岡県福岡市中央区大名2-1-4 ステージ1西通り4F 地図 |
地域 | 九州 / 福岡 |
入場料 | 無料 |
営業時間 | 11:00~19:00 ※最終日のみ17:00終了 ※休館日:火曜日 |
イベントURL | https://yugen-gallery.com/blogs/exhibitions/witness_neighborhood |
ShareArt 展覧会・イベント情報さんが投稿したその他のイベント
このイベントに関連するブログ
まだこのイベントが書かれたブログはありません。
このイベントに対するみんなのコメント
会員登録をしてコメントしよう!
同じカテゴリーのイベント

~
2025年6月14日(土) 17:00
阿部千鶴展 -Lumière-
繊細な筆致と鮮やかな色彩で花や少女を描く阿部千鶴の個展を開催します。本展では水彩画を中心に作品...

~
2025年5月20日(火) 16:00
5つの手法展
川島邦彦(墨)村山美佐緒(リトグラフ)小林貴子(シルクスクリーン)満作(色鉛筆、ペン)関真澄(...

~
2025年6月29日(日) 16:00
掘り出しモノ続々!「ART MART...
このたび、作品価格を3段階に設定し、お買い求めやすい価格にてご提供する作品展を開催いたします。...

~
2025年5月25日(日) 16:00
第18回プラチナアート大賞展2025
大賞受賞で即プロデビューできる公募展。プラチナアート大賞は、約40年以上大手百貨店等にて展示即...