「いきものなるもの」五十嵐正宏×さとうしのぶ×Yoki

編集者	Azur rosé Galerie
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2024.5.3 (Fri.) -5.12(Sun.)
13:00-19:00 ＊Last day~17:00　5/7,8定休日

動物、植物、生物…
それは遥か遠く人間が作った枠組みです
動物たちから、植物から
それぞれの視点から見たとき
世界に存在する「いきもの」はどのようにうつるのでしょうか
制作した立体物を写真という異なる媒体で再構成する五十嵐正宏
絵画から立体まで幅広いジャンルで生きとし生けるものを描き続けるさとうしのぶ
オイルパステルやコーヒーを用い、自身が感じた「光」を独自のスタイルで表現するYoki
異なるアプローチで作品を展開する３名の作家の「いきもの」たちを探しにいらしてください

Animals, plants, organisms...it's a framework created by humans far, far away.
When we look at the world from the perspective of animals and plants
How do the "living things" that exist in the world appear from the viewpoints of animals and plants?
Masahiro Ikarashi reconstructs his three-dimensional objects in a different medium, photography.
Shinobu Sato depicts living things in a wide range of genres from painting to sculpture.
Yoki uses oil pastels and coffee to express the "light" he feels in his own unique style.
Please come and find the "living things" of these three artists who develop their works with different approaches..

◆五十嵐正宏 Masahiro Ikarashi◆
◇プロフィール
東京都在住。1974年新潟市生まれ。
1999年写真家として独立、同時期に作陶を始める。
◇展示歴
2014、2015、2018、2020、2021、2022　個展 (ギャラリー澄光/東京)
2019、2022　グループ展(くるみギャラリー/東京)
2022、2023 グループ展(博選堂FUTATABI/富山)
2021、2023 グループ展(T-BOX/東京)
他展示多数
◇作家ステートメント
未知なるものに対してそれまでの記憶を動員して説明付ける型にはめようとする、ただそれはとてもパーソナルな認識でしかなく、何かを創るとは願いだとおもう。
僕は勘違いが大好きだ、未知のものも大好きだ。

◆さとうしのぶ Shinobu Sato◆
◇プロフィール
1975　藤川デザイン学園版画課卒業(京都)
◇展示歴
1974　版画二人展(ギャラリー射手座/京都)
1975　版画三人展(画廊菊/京都)
1995　個展(松堂画廊)
1996　個展(テプコギャラリー)
1999　個展(ギャラリー大里)
2000　個展(ギャラリー52/東京)、個展(イズミヤアートスペース)
1992、1993、1999、2001、2003、2006、2009、2012　個展(画廊椿)
2004、2006、2008、2011、2014　個展(創造ギャラリーれい)
2010、2015、2021　個展(K’sGallery)
2011　個展(ギャラリーいさら)
2013、2014　個展(梟画廊)
2002、2004　版画三人展(ギャラリー52)
2004　METAL WORKS 24(画廊椿)
2009、2011、2015、2017　個展(NAJA)
2017　姉妹展(葉月ホールハス)
2013～2024　版画家Allumage展(K’sGallery)
2020　10人10色個展(松山庭園美術館)
2015~2023　個展(ＬＩＢＲＥ)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
2018　個展(アートスペース繭)
2019～2024　個展(ギャラリーハルジ)
2021　個展(ギャラリーヒロイ)
2021　個展(ウイリアムモリス)
2023　個展(ギャラリーMalle)
他グループ展多数
◇作家ステートメント
地球上には分かっているだけで、3000万種の生物が生きているらしい。その頂点に立ってしまった人間の活動の影響で、毎年4万種が絶滅している。それを食い止められるのは人間しかいない。
同じ地球に暮らす仲間として、共に生きていきたい。

◆Yoki◆
◇プロフィール
2001年から制作。カフェギャラリーやCDのジャケットやイベントに絵の提供。
第1回奈良町家はならぁとに参加。2006年~2017年大下印舗に十二支の絵を提供。
ハンズ、Tools、梅田阪急で販売。
2017年～C.A.P.Y3主催の神戸文化祭に参加。
2018年3月～尼崎総合医療センター
TICトラウマインフォームドケアのアートのプログラムにアシスタントで参加　等
◇展示歴
2021　個展「灯り」(高砂町屋Tentofu/兵庫県)
2022　企画展(京橋千疋屋ギャラリー/東京)
2022　グループ展(Space31 /兵庫)
2023　企画展(ギャラリー絵夢/東京)
2023　個展「名もなき鳥たち」(Cafem&Gallery Sowa/兵庫)
2023　企画展(GALLERY21/東京)
2023　「よこがお」公募企画展(おやまだ文化の森ギャラリーたね/三重)
2023　同時開催四コマ漫画展参加(花森書林•喫茶店ポエム/兵庫)
◇作家ステートメント
主にオイルパステル、コーヒー、水彩で制作しています。
日常に、生きとし生けるもの全てに光に包まれている一つ一つの瞬間を体験すると、自分で感じた光の形を改めて制作にと、取り組んでいます。
作品を通して、何かポッと灯りのように残っていただけたら幸いです。

開催日	2024年05月03日 13:00～2024年05月12日 17:00
会場	Azur rosé Galerie(アズールロゼギャラリー)
会場住所	台東区池之端3-3-5 ICビル1F 地図
地域	東京 / 足立区・北区・荒川区・台東区（上野など）